ARKERUは、新商品「Fluto食品保存袋ブラック」を7月14日(月)より、オンラインストアにて販売開始した。
記録的猛暑で気をつけたいお米の保存
昨年の猛暑と干ばつによる不作に加え、今年の地震や観光需要の回復が重なった影響で、米価格は例年の1.5〜2倍に高騰している。
こうした事態を受けて、政府による備蓄米の販売も全国で始まり、5kg2000円台という手頃な価格を求めて、早朝から長蛇の列ができた店舗も少なくない。
やっと手に入れてホッとしたのも束の間、今年の夏は気象庁も警戒を呼びかけており、東京や大阪ではすでに35℃を超える猛暑日が連日観測されている。食品の保存環境には例年以上の注意が必要だ。
特に政府備蓄米は、数年前に収穫された古米が中心であることから、新米に比べてにおいや食味の劣化が早く、すでに酸化や乾燥が進んでいる状態のものが多い。そのため、保存状態が悪いとすぐに風味が落ちたり、においが出たりしてしまうのが現状だという。
お米の劣化を防ぐ「Fluto食品保存袋」
「Fluto食品保存袋」は、アルミバリアフィルムを使用した三層構造で、空気・光・湿気をしっかり遮断し、食品の鮮度と美味しさを長期間キープする高機能保存袋。チャック部分はダブル仕様で、しっかり密閉でき、臭い移りや乾燥、虫の侵入などから大切な食材を守ってくれる。
本体は厚手のフィルム素材を採用しており、安定感のある作りで、冷蔵庫内での重ね置きも可能。
マチ付きでしっかり自立するため、省スペースながら約5kgのお米がしっかり収納でき、米びつ代わりとして使える。
また、冷蔵庫の野菜室にも縦置きですっぽり収まる設計で、特に劣化リスクの高い夏場のお米の保存にぴったりな商品となっている。
待望のブラックが新登場
そんな販売開始から大きな反響を得ている「Fluto食品保存袋」に、待望の新色「ブラック」が新たに仲間入り。
必要なものだけを美しく整える、すっきりと美しく整ったキッチンづくりを目指す人にぴったりで、ホワイトの柔らかさとは異なる、シャープで落ち着いた印象が魅力だ。
マットな質感と落ち着いたブラックカラーは、キッチンのインテリアにも馴染みやすく、生活感を抑えながらキッチン空間を美しく整えるインテリアアイテムとしても、スタイリッシュな収納を実現。日付や内容物を油性ペンで直接記入できるスペースもあり、お米だけでなくさまざまな乾物や常備食材の整理にも便利なアイテムとなっている。
もちろん、お米をはじめとした食品を長期間おいしく保つ機能は従来通り。特に、記録的猛暑が続く今夏の備蓄米の保存には、心強い味方になること間違いなしだ。
用途に合わせて選べる4サイズ
「Fluto食品保存袋」は、用途に合わせて選べる4サイズを展開。
スモールサイズはお米やコーヒー豆に、ロングサイズは乾麺に、フラットサイズは海苔やパンに最適。ラージサイズは、お米保存にぴったりなサイズ感となっている。
キッチンに調和するデザイン性と、食品保存に求められる信頼性を兼ね備えた新色ブラックは、Fluto公式オンラインストア、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにて販売中。
すべて統一感あるデザインで、キッチン全体をすっきりと整える収納アイテムとしても活躍する。
Flutoの製品作りについて
Flutoは「日々の何気ない生活を少しだけ豊かにする」をテーマに、利用者のライフスタイルに合わせて日常を彩る製品づくりを心がけている。
デザインは、普遍的で洗練されたものを目指し、消費的なデザインではなく長く愛用してもらえることを念頭に置き、機能性とデザインの細部にまでこだわり抜いている。
今夏のお米保存対策に、お米の劣化を防ぐ「Fluto食品保存袋」を手に取ってみては。
Flutoブランドサイト:https://fluto.info
公式オンラインストア:https://fluto.jp
(丸本チャ子)
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