AGRIKO(アグリコ)はプレミアムウォーターと共に、8月2日(土)、循環型屋上ファーム「AGRIKO FARM PW 桜新町」で「親子で体験 SDGsイベント」を開催。
夏の自由研究を支援した。
「アクアポニックス栽培」を採用
AGRIKOは、SDGsの17項目すべてに取り組む循環型農園「AGRIKO FARM PW 桜新町」を、プレミアムウォーターホールディングスの障がい者スタッフと共に運営している。
同園では、水耕栽培と魚の養殖を組み合わせた「アクアポニックス栽培」を採用。自然環境にやさしい持続可能な農業の実現に取り組んでいる。
「親子で体験 SDGsイベント」第4弾

アクアポニックス作成中の様子
8月2日(土)には、「アクアポニックス(養殖×水耕栽培)」を自作できる体験イベント「親子で体験 SDGsイベント」を開催。
2022年から毎年実施されている「親子で体験 SDGsイベント」の第4弾となる今回は、プレミアムウォーターの契約者の中から抽選で選ばれた9組18名の親子が参加した。
イベント当日、まずはSDGsや「アクアポニックス」について学んだそう。その後自由研究企画として、「AGRIKO FARM PW 桜新町」の「アクアポニックス」で育てられた魚や野菜を取り入れて、オリジナルアクアポニックス作成体験が行われた。
「アクアポニックス」を通して、五感でSDGsを学び知識を深め、イベントは大盛り上がりしたという。子どもから大人まで、多くの人が農と水と命のつながりを体感できたようだ。
参加者の声
参加した子どもからは、「実際にお魚や葉っぱをとってアクアポニックスを作れたのが楽しかった!」と、生き物に触れたことや装置を作り上げたことの手応えを楽しむ声が挙がったそう。
保護者は、「普段アクアポニックスに触れる機会はなかなかないですし、実際の体験を通して子どもにSDGsや環境、水資源などについて学ばせることができ、とても貴重な経験になりました。自由研究にもなるので大変助かります」と、いつもと違う学びの場として満足の声が寄せられた。
AGRIKOでは、このような活動を通じて、環境問題や社会課題に向き合う学びの場を提供するとともに、「障がい者雇用を進めたいが、どのような業務や場面で活躍できるか分からない」「CSRやSDGsへの取り組みを検討しているが、何から始めればよいか迷っている」といった課題を抱える企業に、具体的なヒントや連携の機会を提供できることを目指している。
AGRIKOについて
AGRIKOは、水耕栽培と養殖のシステムを合わせ持つ、環境にやさしい農業「アクアポニックス栽培」を活用し、「AGRIKO FARM」を運営している。ビルの屋上などで農園の企画・運営・貸出を行い、就労スタッフにGifted(障がい者)を採用。企業の障がい者雇用を支援することで、継続可能な農福連携サービスを提供している。
「アクアポニックス」農法と、農福連携(農業×福祉)、さらにAGRIKO独自の取り組みを合わせると、SDGs17項目全てと親和性があるとのことだ。
プレミアムウォーターについて
プレミアムウォーターは、ウォーターサーバーをレンタル・販売し、自宅まで水を定期配送しているサービス。重たい水を買いに行く手間やお湯を沸かす手間が省けて、おいしい天然水をいつでも使える。
家計にも環境にも優しいエコなサーバーから、力の弱い方でも簡単にボトル交換ができる下置きスタイルの高機能サーバー、デザインにこだわりインテリアとも調和する洗練されたデザインサーバーなど、ライフスタイルに合わせたサーバーを選べるのが嬉しい。
AGRIKOとプレミアムウォーターが今回実施した「親子で体験 SDGsイベントや、今後の両社の取り組みにも注目してみては。
AGRIKO公式HP:https://www.agriko.net
プレミアムウォーター公式HP:https://premium-water.net
(佐藤ゆり)
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