子ども向け謎解き&宝探しキットの販売、教育コンサルティングを展開するユズレイカは、知育キット『なぞときっず』シリーズ第4弾『ふしぎな森の妖精と5つの宝石』を8月1日(金)に発売した。
謎解き×物語で夢中になるリアル体験
『なぞときっず』は、子どもの“考える力”を自然に育む知育キット。机上で完結するパズルやドリルと異なり、「自分の体を使って謎を解き、宝を見つけるリアル体験」を通して、自宅を舞台にした謎解き&宝探しを楽しめる。
これまでに、はじめての謎解きにぴったりで一番人気の『家に隠されたお宝を探せ』をはじめ、9~15歳向けの本格謎解き『家に眠る人魚のお宝を探せ』、恐竜の世界を冒険する『古代恐竜の大切なお宝』が登場しており、『ふしぎな森の妖精と5つの宝石』はシリーズ第4弾となる。
ストーリーは、謎解き大好きな姉弟「まるりん&まるまる」、おっちょこちょいな妖精「キラとリーナ」、そしていたずら好きの怪盗「なぞりん」が登場し、5つの宝石をめぐる冒険が繰り広げるというもの。対象年齢は5~7歳、価格は1,980円(税込)。
特長と遊び方
「遊びと学びを区別せず、子どもの“楽しい”を入り口に思考習慣を育てたい」と語るのは、『なぞときっず』を開発した、ユズレイカ代表・圓尾 翔氏。二児の父として「動画やゲームだけに頼らず、親子でワクワクできる知育時間をつくりたい」という思いから、本キットを生み出したという。
特徴のひとつは、モンテッソーリ教育の考え方を取り入れた設計。子どもが自ら考え、手を動かし、成功体験を積み重ねることで、思考力・集中力・達成感がぐんぐん育つことを実感できるはず。
また、暗号・パズル・しりとり・クラフトなどの多彩な謎解きを物語に沿って解いていく仕組みで、盗まれた妖精たちの宝石をめぐるストーリーに夢中になりながら、最後まで飽きずに取り組めるのも特徴だ。謎解きの中では、ハサミでパーツを切り抜いたり重ねたりする立体クラフトも登場する。これにより、考えるだけでなく、手先の発達も促進できる。
遊び方は、とてもシンプル。まず、大人が本に書かれた指示に沿って、手がかりや宝物カードを部屋の指定場所に隠す。準備ができたら、『なぞときっず』を子どもに渡してスタート。ストーリーを読み進めながら、謎に挑戦。手がかりを頼りに部屋の中を探検して宝物を見つけ出していく。簡単な準備をするだけで、親子で1時間じっくり楽しめる。

『なぞときっず』の利用シーン
過去作をプレイした購入者からは、「子どもが熱中して最後までやりきっていた。お宝を見つけた瞬間の笑顔が忘れられません」「難しすぎず簡単すぎず、まさにちょうどいい。5歳と7歳のきょうだいで楽しめました」など、好評の声が寄せられている。
この夏、自宅が冒険のフィールドになる。ワクワクが広がるファンタジーの世界で、子供の“学び”と“好奇心”を自然に引き出してくれる『なぞときっず』を親子で楽しんでみては。
なぞときっず詳細:https://yuzureika.base.shop
(Kanako Aida)
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