国内靴下売上高No.1(※)のレッグウェア製造卸販売・岡本は、10月10日(金)・11日(土)の2日間、EXPO2025大阪・関西万博で開催される「未来のトビラをひらく『こども万博』」に参加する。
子どもたちが自由に創造力を発揮できるワークショップ「くつしたカードをデザインしよう!」を通じて、子どもたちの夢と可能性を応援する体験を提供する。
子どもたちの主体性や創造力を育む機会を提供
「未来のトビラをひらく『こども万博』」への参加は、2023年11月よりコンテンツ提供を開始している子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」の活動と連動して行われる。「ごっこランド」では、岡本がモノづくりで大切にしている「届ける相手を想像する」「相手の希望に応える」という視点を、子どもたちに体感してもらえる機会を提供している。
岡本は、「未来のトビラをひらく『こども万博』」の趣旨である「子どもたち自身が自分の夢や可能性を発見し、その成長を家族で実感する」という考えに賛同し、ワークショップを通じて子どもたちの主体性や創造力を育む機会を提供する。
「ごっこランド」について
「ごっこランド」は、実在する企業の仕事の「ごっこ遊び」をしながら社会のしくみを学べる、子ども向けの社会体験アプリ。親しみやすい100種類以上のお仕事体験コンテンツを、子どもの目線で自社開発、配信している。
いつでも、どこにいても、無料で楽しめる「ごっこ遊び」は、年間で2億回以上プレイされ、アプリの累計ダウンロード数は、750万を突破している。さらに2024年7月より「ごっこランド」の世界観をリアルに再現したスペシャルイベント「ごっこランドEXPO」を、大型商業施設などで開催している。
オリジナルの靴下型のカードをつくろう

※画像はイメージ。実際の制作物とは異なる場合がある。
今回、開催されるワークショップ「くつしたカードをデザインしよう!」では、可愛くデコレーションして、オリジナルの靴下型のカードをつくる。完成したカードは、家でおしゃれに飾ることができる。
このワークショップでは、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」で展開している岡本のコンテンツ「くつしたをつくろう!」の体験をカード作りで楽しむことができる。
岡本は、手を動かすリアルな体験を通じて、子どもたちに創造力や自己表現力を育んでほしいと考えているという。
「未来のトビラをひらく『こども万博』」の対象は未就学児~小学生で、入場料は無料。万博会場入場チケットは別途必要となる。
「こども万博」について
「こども万博」は2022年、コロナ禍により子どもたちの行動が制限される中、実行委員長・手塚麻里氏の自宅の1室で12人の子どもたちと描いた128個の夢から始まった。2024年までに、大阪、神戸、愛知、北海道、広島など7都市で開催し、累計約5万人を動員。地域に根ざした活動から全国規模へ、さらに今年10月「EXPO2025大阪・関西万博」という国際的な舞台へ発展する。
「未来のトビラをひらく『こども万博』」で行われるワークショップ「くつしたカードをデザインしよう!」はもちろん、この機会に、岡本の商品についてもチェックしてみては。
■未来のトビラをひらく「こども万博」
日時:10月10日(金)・11日(土)10:00~17:00
会場:EXPO2025大阪・関西万博 EXPOメッセ「WASSE」
公式HP:https://www.kodomo-banpaku2025.com
子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」 詳細:https://www.kidsstar.co.jp/gokkoland
岡本 公式HP:https://www.okamotogroup.com
※ 2024年8月9日付 繊研新聞による
(ソルトピーチ)
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