【福岡県福岡市】南国白くまの「避暑地体感ステーション」映像を、天神駅改札近くの大型ビジョンで公開

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全国の小売店に「南国白くま」を展開するセイカ食品は、8月18日(月)、「避暑地体感ステーション(沖永良部島の鍾乳洞篇、鹿児島のそうめん流し篇、極寒の雪原篇)」を福岡市地下鉄天神駅東口改札外に設置されている大型ビジョン「TENJIN ONE VISION」にて公開した。

迫力のある避暑地映像を届ける

セイカ食品は今年5月より「おいしい避暑地」をテーマに、「南国白くまくん」が鹿児島の避暑地を巡るCMを放映。今回の企画は、そのCMをベースに「南国白くま」が食べたくなる暑い季節に、都会である天神に避暑地を届けようという想いで誕生したという。

「TENJIN ONE VISION」という福岡市地下鉄天神駅改札近くの新しいビジョンを利用して、迫力のある避暑地映像を届ける。「TENJIN ONE VISION」は、今年春にオープンしたワンビルのすぐ下にあり、国内・海外のたくさんの観光客に日本の「涼」を体感してもらえるスポットだ。

「避暑地体感ステーション」の見どころをチェック

「避暑地体感ステーション」の見どころを紹介していこう。


サンゴが隆起してできた沖永良部島に展開する大規模な鍾乳洞「昇竜洞」は、地下水が長い年月をかけてつくりあげた絶景の避暑地。「避暑地体感ステーション」は、そんな圧巻の景色を最新の大画面で楽しめるため、まるで沖永良部島で洞窟探検をしているような体験ができる。耳をすませば水滴の音も聞こえるため、さらに涼しい体験ができるかもしれない。


また、鹿児島には「唐船峡」という平成の名水百選に選ばれた京田湧水が流れる渓谷がある。年間を通して涼しく、鹿児島では避暑地として人気があり、夏場は冷たい湧水で味わう「回転式そうめん流し」が名物だ。今回の映像では、そんな「回転式そうめん流し」を大画面で放映。「大迫力でそうめんが流れる」という、未知のひんやり体験ができるそう。見たら思わず、そうめんと南国白くまを食べたくなってしまうかもしれない。

なお、現在放送中のテレビCMは、南国白くま公式YouTubeチャンネル「南国白くまプロモーションNOW!」から楽しめる。

「南国白くま」について


「南国白くま」について紹介していこう。

練乳をかけたかき氷にフルーツがいっぱい入った、鹿児島県民にとってはなつかしい味の「氷白熊」。諸説あるそうだが、氷白熊ができたのは、昭和7年頃。鹿児島市の西田本通りにあった綿屋が、夏の副業としてかき氷屋を営んでおり、そこの新メニューとして登場したそう。

氷白熊の名前は、かき氷にかけた練乳の缶に白熊印のレッテルが貼ってあったのをそのままもらったのだそう。この氷白熊は大変評判になり、天文館の食堂やデパートの食堂など、鹿児島市内中に広まったという。

セイカ食品では昭和44年頃から工場生産を始め、さまざまな種類・価格で挑戦。発売以来、今ではセイカ食品を代表する商品へと育っている。

「TENJIN ONE VISION」にて公開されている「避暑地体感ステーション」はもちろん、この機会に、「南国白くま」についてもチェックしてみて。

南国白くま 詳細:https://www.seikafoods.jp/shirokuma
テレビCM:https://www.youtube.com/watch?v=EsAFd7CLsV0
セイカ食品 公式HP:https://www.seikafoods.jp

(ソルトピーチ)

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