佐賀県を代表する14蔵元が唐津に集結!「唐津酒蔵サミット2025」の前売り券発売

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今年で4回目を迎える佐賀県屈指の日本酒イベント「唐津酒蔵サミット2025」が、9月21日(日)にJR唐津駅前の呉服町商店街で開催される。また、9月1日(月)より、お得な前売り券が販売される。

「唐津酒蔵サミット2025」チケットについて

やきものの町・唐津を舞台に、佐賀を代表する14の蔵元が集結する「唐津酒蔵サミット2025」。個性豊かな銘酒を味わいながら蔵人との交流を楽しめる、日本酒ファン必見のイベントだ。

毎回人気を博しているのが、「唐津焼オリジナルおちょこ付き前売り券」。限定200枚で毎年即完売となるため、手に入れたい人は早めに申し込もう。

「唐津焼のおちょこ付き前売り券」の申込は、9月1日(月)午後12時から受付開始。日本酒5杯のチケットで、料金は4,000円。

特典として、唐津焼の人気作家・和田佳津氏によるオリジナルおちょこ&巾着、呉服町商店街で使える五福クーポン500円分(当日限り有効)、「宮島醤油」のおみやげ、唐津発酵ジェラート引換券が付いている。

購入方法は、販売所で購入、もしくは事前予約で購入の2つ。

販売所は呉服町事務所、びんつけや茶舗、一番館で、支払いは現金のみとなっている。

事前予約は、メール、Instagram、電話で受け付ける。受付完了後3日以内に料金を振り込み、当日呉服町事務所にてチケットを受け取るという流れだ。

また、日本酒3杯の当日券も、呉服町事務所にて500枚限定で販売される。料金は1,000円で支払いは現金のみ。販売時間は11時~で、先着順、売切次第終了となる。

オープニングイベントを開催


「唐津酒蔵サミット2025」では、13時~オープニングトークイベント「松浦一の歴史と展望」が実施される。


ゲストは松浦一酒造蔵元の田尻泰浩氏、聞き手は呉服町商店街理事長の坂本直樹氏。場所は義経の館で、入場無料・予約不要のイベントとなっている。

参加する蔵元や飲食店を紹介


「唐津酒蔵サミット2025」の開催時間は14時~17時。五福の縁結び通りに並ぶ14蔵のブースから、好きな日本酒を楽しもう。

参加蔵元は、鳴滝酒造(唐津市)、小松酒造(唐津市)、松浦一酒造(伊万里市)、松尾酒造場(有田町)、瀬頭酒造(嬉野市)、五町田酒造(嬉野市)、東鶴酒造(多久市)、光栄菊酒造(小城市)、基山商店(基山町)、天吹酒造(みやき町)、佐嘉酒造(佐賀市)、矢野酒造(鹿島市)、馬場酒造場(鹿島市)、富久千代酒造(鹿島市)。

また、当日は、唐津の人気飲食店も多数出店。KARAE(複合施設)、KARAE TABLE(ダイニングカフェ)、シャンリー(中華)、ふじや(和食)、味処 絹(居酒屋)、和・蘭丹(カフェ)、大志(居酒屋)、唐津ごずこん(バー)、唐津ちょこバル(バー)、びんつけや茶舗、義経の館、唐津そばの会、ゆぐどらしる、唐津発酵ジェラート(小松酒造×鳴滝酒造×宮島醤油)が参加する。

物販ブースも要チェックだ。宮島醤油は新商品試食販売会やくじ引き、酒のナガタは参加蔵元の日本酒販売を行う。

日本酒ファン必見のイベント「唐津酒蔵サミット2025」に参加してみては。

イベント詳細:https://www.gofukumachi.com/2025/08/27/601
呉服町商店街HP:https://www.gofukumachi.com
呉服町商店街Instagram:https://www.instagram.com/karatsu.gofuku.enmusubi

■呉服町事務所
住所:佐賀県唐津市呉服町1799-5

■義経の館
住所:佐賀県唐津市呉服町1822-1

(yukari)

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