北海道弟子屈町のブランド肉を使用!「摩周和牛 牛まん」「弟子屈ポーク ぶたまん」発売

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北海道弟子屈町に拠点を置くテシカガタウンラボは、地元の誇るブランド肉を活かした新商品として、冷凍・個包装のご当地肉まん「摩周和牛 牛まん」と「弟子屈ポーク ぶたまん」を開発。8月30日(土)に、テシカガマルシェ・弟子屈町内の取扱店舗およびイベントにて販売を開始した。

弟子屈町のブランド肉を使用したご当地肉まん

「摩周和牛 牛まん」と「弟子屈ポーク ぶたまん」は、弟子屈町の豊かな自然の中で大切に育てられたブランド肉「摩周和牛」と「弟子屈ポーク」を贅沢に使用。肉本来の旨みとジューシーさを閉じ込めた具材を、ひとつずつ個包装した冷凍タイプの肉まんに仕上げている。冷凍であるため保存がきき、忙しい日常の中でも手軽に“弟子屈の味”を楽しむことができる。

摩周和牛は、弟子屈町で大正4年創業の郷栄農場(きょうえいのうじょう)だけで生産されている黒毛和牛。繁殖・生産から肥育にいたるすべてを一貫して行うため、生産できる頭数に限りがあり、これまで広く流通することがなかった希少価値の高いブランド牛だ。肉質は柔らかく、赤身とサシのバランスの良さが高い評価を受けているという。

地元人気店の協力とこだわりが詰まった一品

商品開発には、弟子屈町の人気焼肉店「炭家 石花木金(すみや せっかもくきん)」と、釧路「食肉工房よしやす」がプロデュースとして参画。「摩周和牛 牛まん」は、食感とジューシーさのバランスに徹底的にこだわり、試作を重ねて仕上げられた。「弟子屈ポーク ぶたまん」は、脂の甘みと旨みまで美味しいと評判で、こだわりの肉質を存分に味わえる一品となっている。



また、パッケージデザインは、「理想を現実にできる道東」をビジョンに掲げるソーシャルベンチャー「ドット道東」が手掛け、地域らしさを表現しながらギフトやお土産としても魅力的なビジュアルに仕上がっている。

商品概要

現在、「摩周和牛 牛まん」と「弟子屈ポーク ぶたまん」は、弟子屈町内の一部店舗やイベントにて販売中。今後はオンライン販売なども視野に入れ、より多くの人に弟子屈の味覚を届けていくことを目指している。いずれも冷凍・個包装(1個入り)で、価格は「摩周和牛 牛まん」が750円(税込)、「弟子屈ポーク ぶたまん」が490円(税込)。

弟子屈町ならではの食材を使った新商品展開を目指す

「摩周和牛 牛まん」と「弟子屈ポーク ぶたまん」の開発を担当したテシカガタウンラボでは、「地域の魅力を食で伝え、地元経済の活性化につなげること」をコンセプトに掲げ、商品づくりを進めてきた。今後も、弟子屈町ならではの食材を使った新たな商品展開を目指していく。

また、テシカガマルシェは、摩周和牛や弟子屈チーズ工房のチーズなど、地元・弟子屈のこだわり食材を中心に、道東エリアのおすすめ商品をセレクトしたお店だ。

地域の魅力を気軽に感じられるテシカガマルシェで、摩周和牛と弟子屈ポークの旨みをぎゅっと包んだご当地肉まんを手に入れてみては。

■テシカガマルシェ
住所:北海道川上郡弟子屈町朝日1丁目3番9号
営業日:金・土・日曜日

テシカガタウンラボHP:http://teshikagatl.com
テシカガタウンラボInstagram:https://www.instagram.com/teshikaga_townlab

(yukari)

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