“規格外野菜・果物×独自だし”の「OFFICE DE YASAI」オリジナルドレッシング登場!

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KOMPEITOが展開する、食の福利厚生サービスの設置型健康社食「OFFICE DE YASAI(オフィスで野菜)」が、食品ロス削減の取り組みとして、千葉県産の規格外野菜や果物を活用したオリジナルドレッシング全4種を、9月より提供開始する。

規格外野菜・果物の新たな活用の形

日本では年間約464万トン(※)の食品ロスが発生しており、中でも規格外野菜・果物は、味や品質には問題がないケースが多いにも関わらず形やサイズの違い等によって市場に流通できず、廃棄されてしまうケースが少なくないとのこと。

そこで、働く人の健康だけでなく、持続可能な社会の実現にもつながる商品開発を推進しているKOMPEITOは、規格外野菜・果物の新たな活用の形として、千葉県産のオリジナルドレッシングを開発した。

4種類のオリジナルドレッシング

梨のフレンチドレッシング

オリジナルドレッシングでは、梨・ミニトマト・さつまいも・大根といった、千葉県産の規格外野菜、果物を使用。香料不使用で自然な風味をそのまま引き出す製法を採用しており、鰹節専門店「にんべん」と共同開発したKOMPEITOオリジナルだしを使用して、素材の旨みをアップしている。

ラインナップは、規格外梨と北海道産玉ねぎを使用し、フルーティで爽やかな香りが楽しめる「梨のフレンチドレッシング」、規格外大根を30%使用し、ゆずペースト&レモン果汁の爽やかさとだしの旨みでさっぱり味わえる「さっぱりおろしドレッシング」、規格外ミニトマトと梨を使用し、木桶仕込み醤油とごま油、国産チキン・ホタテ・しいたけの旨みでコク深く仕上げた「トマトと梨の中華ドレッシング」、規格外紅はるかのやさしい甘みと香ばしい胡麻の相性が抜群の「さつまいもの胡麻ドレッシング」だ。

これらのドレッシングは、9月より、「OFFICE DE YASAI」のミニサラダやサラダごはんに添付される。

KOMPEITOについて


今回オリジナルドレッシングを開発したKOMPEITOは、「世の中にシゲキをつくる」をミッションに、2012年9月に設立されたベンチャー企業。

農作物の販路を広げたいという想いから、2014年より働く人と企業の健康を促し、オフィスの食事環境を整える食の福利厚生サービスとして、設置型健康社食「OFFICE DE YASAI」をスタート。消費者と生産者を繋ぐ新たなチャネルを通じ、農産物の流通改革にチャレンジしている。

「OFFICE DE YASAI」について


「OFFICE DE YASAI」は、オフィスに冷蔵庫や冷凍庫を設置するだけで、健康と美味しさにこだわったサラダやフルーツ、惣菜などが定期的に届けられる食の福利厚生サービス。オフィスにいながら手軽に健康的な食事ができるため、健康経営の一環として、また社員満足度向上、社内コミュニケーション活性化、採用強化の取り組みとして導入する企業が増えているという。現在、ベンチャーから大手企業、医療機関など、累計約20,000拠点以上にで導入されているとのことだ。

商品企画開発グループ担当者のコメント

KOMPEITOの商品企画開発グループ担当者は、「“オフィスで野菜”の中でもサラダは、サービス開始当初から一番人気の商品です。だからこそ、ここにしかない特別な一品にしたいと考えました。規格外野菜や果物を有効活用することで食品ロス削減に繋げつつ、素材の味を活かした美味しさとサステナブルを両立させたドレッシングが完成しました。オフィスで働く皆さまに、安心してお楽しみいただければ嬉しいです」とコメント。

KOMPEITOは、規格外野菜や果物を活かした商品開発を進め、食品ロス削減に寄与するとともに、働く人々が健康的に楽しめる“サステナブルな食の福利厚生”を提供していくとしている。

「OFFICE DE YASAI」のミニサラダやサラダごはんと一緒に、素材本来の風味を活かしながら、環境にも配慮したサステナブルなオリジナルドレッシングを味わってみては。

OFFICE DE YASAI:https://www.officedeyasai.jp

(※)農林水産省・環境省 2023年度推計:https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/250627.html

(佐藤ゆり)

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