【神奈川県逗子市】湯船で“おでんの気持ち”を体験できる新感覚の入浴剤発売。 だしの香りで温まる!

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神奈川県逗子市の「逗子葉山の酒場 おでん酒場あっかんべー」は、まるでおでんになったような気分を味わえる「逗子葉山の福湯 おでんのきもち(入浴用化粧品)」を、9月9日(火)の「温泉の日」より販売中だ。

おでん愛から生まれた新感覚の入浴剤

「逗子葉山の福湯 おでんのきもち(入浴用化粧品)」は、「おでんのきもちになろう!」をコンセプトにしたユニークな入浴剤。

湯の色は、食欲をそそるおでんの「だし」をイメージした茶色だ。香りは、だしの香りをベースに、ほんのりと柚子とからしがアクセントとして香る、今までにない組み合わせを実現。

湯ざわりにもこだわり、稲村ヶ崎温泉の温泉分析表を元に成分を調合することで、柔らかなとろみ感を再現している。

地域への愛情が詰まったユニークなパッケージ

パッケージのイラストは、逗子・葉山エリアで多くの飲食店ロゴを手がけるデザイナーが担当。葉山町唯一の漁港である真名瀬港からの景色や、逗子亀岡八幡宮の亀が描かれ、地域への愛情とPRの思いが込められている。

イラストの中心には、店主の神戸氏がおでんの具材たちと仲良く温泉に浸かっている様子が描かれており、商品の楽しさを表現している。

同商品の価格は1袋495円(税込)、贈答用6袋入りは3,157(さいこーな!)円、送料込みで4,000円(税込)。内容量は1袋25gだ。

販売場所は「逗子葉山の酒場 おでん酒場あっかんべー」の店舗や公式HPなどで、順次案内がある。

発売記念のユニークなキャンペーンを実施

今後は、「おでんのきもち」のユニークなコンセプトを最大限に活かし、多くの人に憩いと和みを提供できるようイベントを実施予定。利用者への体験価値の提供を通じて、一緒に楽しんでいく企画とのこと。

また、SNS連動の「#おでんのきもち」イベントを開催。「おでんのきもち」を使った状況がわかる情景や、商品と一緒に撮影したユニークな写真を、ハッシュタグ「#おでんのきもち」「#あっかんべー」を付けてSNS(Instagram、X)に投稿する内容だ。商品の楽しさを共有し、ブランドのファンを育てるのが目的のイベントとなる。

スタッフや店主による厳正な選考の上、年間で2人(2月22日のおでんの日と9月9日の温泉の日)をグランプリとして選出。選出された人は、「おでん酒場あっかんべー通貨」の主催する特別イベントに招待する。

さらに、初回ロット限定で「本物のワカメ」が入るというキャンペーンも実施。公式HPや店頭で贈答用6袋入りを購入した先着30人に、風呂で一緒に入れて楽しめる「本物のワカメ」がセットで封入される。これは、入浴剤の機能性である「ぬめりのある保湿効果」をPRするための目玉企画とのこと。

また、入浴剤の袋は「おでん酒場あっかんべー通貨」として使える。公式HPや店頭で贈答用6袋入りを購入した人は、6枚の袋を持参すれば、「季節のおでん1皿」と交換してもらえる。デザインがユニークな包装を最後まで楽しんでもらうための工夫だそう。

おでんをこよなく愛する店主の思いから生まれた、ユニークな「逗子葉山の福湯 おでんのきもち(入浴用化粧品)」で、心も体も温まるバスタイムを体験してみては。

■逗子葉山の酒場 おでん酒場あっかんべー
住所:神奈川県逗子市逗子5-1-12 カサハラビル逗子B棟3F
公式HP:https://oden-bar-akanbe-zushi.jimdofree.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/odenakb
公式X:https://x.com/odendaigaku_aka

(丸本チャ子)

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