【山形県川西町】自然豊かな地域に佇むグランピングのできる古民家宿「いにしえの宿おへそ」オープン!

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ビルドプロは、建設業として培った古民家活用の専門技術を活かし、山形県東置賜郡川西町に築270年の古民家を一棟貸し宿泊施設として再生した「いにしえの宿おへそ」を、9月1日(月)にグランドオープンした。

自然豊かな川西町で、特別な宿泊体験を


「いにしえの宿おへそ」は、古民家の持つ270年の歴史と趣を大切に保存しながら、現代の人々も快適に過ごせるよう、建築・リノベーションを得意とするビルドプロらしい新しい発想と表現を加えて再生。


自然豊かな地域に佇む古民家で、古き良き日本の暮らしと現代の利便性が融合した、特別な宿泊体験を届ける。

「いにしえの宿おへそ」が位置する置賜地方の豊かな自然に包まれたこの町は、農業が盛んで、新鮮な地元の農産物に触れることができる。また、周辺には温泉地があり、美しい自然を眺めながらゆっくりと疲れを癒すことができる。山形県南部に位置し米沢市などの近隣都市からアクセスしやすく、東北の旅の拠点としても便利な立地だ。

グランピングができる古民家宿


古民家に隣接するドームテントは、母屋とは独立したプライベート空間。母屋と合わせ、最大12名が思い思いの場所でくつろげる、他にはない“グランピングのできる古民家宿”だ。


田舎ならではの静寂と自然に包まれながら、伝統的な古民家とモダンなアウトドア体験という異なる二つの空間を自由に行き来し、特別な時間を過ごすことができる。

広々としたキッチンで地元の農産物を使った食体験


「いにしえの宿おへそ」では、大人数でも快適に使える広々としたキッチンとダイニングスペースを用意。調理器具、調理家電、食器類も完備しており、グループでの自炊を楽しむことができる。地元の農産物を直売所で購入し、古民家のキッチンで調理する“地産地消”の食体験も魅力の一つだ。

無人運営の完全プライベート空間


「いにしえの宿おへそ」は無人運営システムを採用しており、宿泊者だけの完全プライベートな時間を過ごせるため、家族や友人同士の集まり、グループ旅行に最適。小さな子どもがいる家族も周りに気を遣うことなく、のびのびと過ごすことができる。

また、イベントや合宿、ビジネスシーンにも利用可能。自然に囲まれた環境で、従来のホテルや会議室では実現できない特別なイベントを企画できる。気軽に問い合わせてみよう。

ビルドプロ代表取締役のコメント


ビルドプロ代表取締役の塚田和徳氏は、以下のようにコメントしている。

「この度、弊社は、山形県の地元に古くから根付く名家の古民家を引き継ぎました。その屋敷を『おへそ』と名付けた理由は、この地が昔から地域の中心、つまり“へそ”にあたる場所であったことに由来しています。

今回のプロジェクトでは、築270年のこの古民家を再生するにあたり、ただ建物を蘇らせるだけでなく、地域コミュニティやカルチャーも再び息づかせることを目指しています。

私たちは、この場所が人々の集う“中心地”として、昔のように多彩な交流の場となり地域に貢献できることを願い、日本の伝統文化を感じる宿泊施設としての運営を進めてまいります」

宿泊プラン概要


「いにしえの宿おへそ」は1日1組限定、2階建て一棟貸切りタイプ。料金は大人4名の母屋プランが45,000円~、定員12名で1名追加ごとに+10,000円〜。営業期間は4月中旬~11月下旬、豪雪地帯のため、冬季は休業となる。チェックインは15:00で、チェックアウトは10:00、予約はHPで受け付けている。


自然豊かな環境で古民家での宿泊やグランピングも楽しめる、「いにしえの宿おへそ」をチェックしてみては。

■いにしえの宿おへそ
住所:山形県東置賜郡川西町下小松1334
HP:https://kominka-oheso.com

「いにしえの宿おへそ」公式Instagram:https://www.instagram.com/inishienoyado_oheso

※価格は税込

(yukari)

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