今治タオルブランド認定商品の製造・販売を行う森商事は、愛媛県今治市において、ふるさと納税返礼品の提供を開始。
累計250万枚を突破した雲の上のタオル「白雲」が、今治から綿花本来のやわらかさを届けるとし、ふるさと納税返礼品として新登場した。
毎日を少し上質にしてくれる白雲タオル
雲の上のタオル「白雲」からバスタオル、フェイスタオルが、今治市のふるさと納税返礼品として登場。今後もラインナップを拡充していく予定だ。
白雲タオルは、綿花が本来持つやわらかさとぬくもり、吸水性をそのまま活かし、繊細な肌触りとふくらみを兼ね備えた「白雲糸」を独自に開発。
低速織機でやさしく織り上げ、摩擦を抑えたなめらかな触感が、敏感な肌にもやさしく寄り添い、毎日を少し上質にしてくれるタオルだ。
綿花のやさしさをありのまま届ける
白雲タオルを作ったのは、日々の暮らしのなかで、本当にやさしいものに触れてほしいという願いから。現代のタオルは、機能性やデザインを追い求めるあまり、本来の素材である綿の良さ、そのやわらかさやぬくもりが加工の過程で失われてしまうことが少なくない。
「綿花そのもののやさしさを、そのままタオルにできないか?」といった思いから、森商事の挑戦は始まった。
白雲タオルのために開発された特別な糸、それが「白雲糸」だ。通常の糸づくりで行われる撚りや糊付けといった従来の工程を見直し、綿本来のふわふわとした質感を残すように設計されている。
敏感な肌にも寄り添うその糸の特徴はバルキー性が高く、ふっくらとしたボリュームと優れた吸水性・速乾性を兼ね備えている。まるで摘みたての綿花を手にしているような感触を、タオルとして形にしたのが白雲タオルだ。
すべるようなやさしさの理由
白雲タオルのやわらかさは、感覚だけでなく数値でも裏付けられる。タオルの肌ざわりを左右する「摩擦係数(MIU)」において、一般的なタオルの平均が0.426であるのに対し、白雲タオルは0.377という低さを実現。
この数値は、肌に触れたときのなめらかなすべりと心地よさを示しており、白雲タオルは数字でもそのやさしさを語ることができる。
「白雲糸」が持つ自然なやわらかさと吸水性を最大限に引き出すため、白雲タオルは昔ながらの低速織機でていねいに織り上げている。現在ではヴィンテージ織機と呼ばれる機械を使い、糸に過度な負荷や衝撃をかけずに、時間をかけてゆっくりと織る。その繊細な工程が、ふっくら軽やかで肌になじむようなタオルを生み出す。
ふるさと納税概要
愛媛県今治市のふるさと納税返礼品として新登場した白雲タオル。
カラーバリエーションはホワイト、ソフトブラウン、ブルー、ピンクの4色。
サイズはフェイスタオルが34×80cm、バスタオルは60×120cmとなっている。
そのままでも使用できるが、使用前に一度洗濯すると肌触りと吸水性が高まる。
ふるさと納税の寄付金額は、白雲バスタオル1枚が16,500円、白雲バスタオル2枚は30,000円、白雲バスタオル4枚57,000円となっている。
白雲フェイスタオル1枚の寄付金額は8,000円、白雲フェイスタオル3枚の寄付金額は17,000円、白雲フェイスタオル5枚で26,000円、白雲フェイスタオル10枚は50,000円だ。
日本有数のタオルの産地今治
森商事は昭和48年、タオルの産地である今治で創業したタオルメーカー。愛媛県の高縄半島に位置する今治は、来島海峡を臨む温暖で風光明媚な場所であり、同時に日本有数のタオルの産地として知られている。
高縄山から湧き出る伏流水で染め上げる糸は光沢があり、120年の歴史につながる今治のタオル業界に大きく貢献。今治の水で養われた品質を大切に、常に新しいタオルづくりに取り組んでいる。
現在、対象返礼品の商品レビューを書いた人先着50名に、「伯方の塩 純生入り大福 3個入り」をプレゼントするプレミアムレビューキャンペーンを実施中。白雲タオルは同キャンペーンの対象商品でもあるので、この機会に愛媛県今治市へのふるさと納税で購入してみては。なお、レビュー投稿対象期間は9月1日(月)~30日(火)となっている。
愛媛県今治市ふるさと納税:https://www.rakuten.ne.jp/gold/f382027-imabari
(さえきそうすけ)
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