【東京都新宿区】コーヒーを“食べる”新体験「MOKABLE」が伊勢丹新宿店に期間限定出店

コーヒーを“食べる”新しい体験を届けるショップ「MOKABLE(モカブル)」が、10月8日(水)〜14日(火)の期間、伊勢丹新宿店に出店する。

「MOKABLE」オリジナル商品の販売の他、モカブルジェラートやフィナンシェなど、有名パティシエとのコラボによる特別なスイーツが並ぶ。

「MOKABLE」のオリジナル商品がラインナップ
パティシエとコラボ商品にも注目
コーヒーをまるごと食べる「MOKABLE」

「MOKABLE」のオリジナル商品がラインナップ

「MOKABLE」オリジナル商品は、4種類をラインナップ。

深煎りから中煎りの焙煎豆をバランスよくブレンドし、上質な苦味とともに複雑な甘みも感じられる「モカブルローステッドコスタリカヴォルカンシートSHG パウチ(36g)」1,280円(税込)や、

浅煎りをメインにブレンドし、まるで柑橘やイチゴのようなフルーティな豆の個性が際立つ「モカブルフルーティーエチオピアイルガチャフィG1 パウチ(36g)」1,280円(税込)、

ローステッドとフルーティがセットのギフトにも最適なアソーテッドボックス「モカブルアソーテッドキャレボックス(12枚)」2,090円(税込)、

「MOKABLE」とシンプルな材料で焼き上げられたテリーヌ「モカブルテリーヌ」3,080円(税込)は、コーヒーの豊かな香りとなめらかな舌触りが楽しめる一品だ。

パティシエとコラボ商品にも注目

有名パティシエとコラボした特別スイーツにも注目したい。

YAYOI TOKYO・大塚陽介シェフとコラボした「モカブルジェラート by YAYOI TOKYO」600円(税込)は、ローステッドとフルーティの2種。コーヒーの豊かな香りとすっきりとした味わいが楽しめる。

RESPIRER・堀尾亮輔シェフとコラボした「モカブル×ゆずピール」1.680円(税込)には、徳島県木頭地方の香り高いゆずを使用。

華やかな香りと力強さを感じさせる仕上がりとのこと。

MOKA CHOCOLATE ＆ FACTORYの・小清水圭太シェフとコラボした「REPLAY」2,090円(税込)も登場。WCM国内予選で部門最優秀賞を獲得したシェアデザート「MURTI PLAY」の味を、コーヒーとアプリコット香るガナッシュとして表現している。

LIFENRI・清水佑紀シェフとコラボした「フィナンシェモカブルノワゼット」440円(税込)は、フィナンシェに砕いた「MOKABLE」をあわせた一品。口の中でアーモンド、バター、コーヒーの香りが贅沢に広がる。

Yoshinori Asami・浅見欣則シェフとコラボした「モカブルアマンド」2,480円(税込)は、ローストしたアーモンドを「MOKABLE」で包んだ一品。

Tatsunori Sato・佐藤辰則シェフとコラボした「ピーカンナッツモカブル」1,080円(税込)は、香ばしく優しい甘みのピーカンナッツを「MOKABLE」で包んでいる。

コーヒーをまるごと食べる「MOKABLE」

「MOKABLE」は、「大切に育てられたコーヒー豆の個性を余すことなく楽しんでいただきたい」という思いから始まった、コーヒーをまるごと食べることができる製品。

豆の約70％がフィルターに残ってしまう“飲む”スタイルに対して、コーヒー豆をまるごと微粉砕し使用することで、豆が持つ豊かな香りや美味しさなどの貴重な成分をとりこぼさず、無駄なく最大限引き出している。

まるごと微粉砕したコーヒー豆とサステナブル植物油脂から生まれた「MOKABLE」は、見た目や口どけはチョコレートのようだが、ひと口で広がるのは、コーヒーの華やかな香りとリッチな味わい。

また、「MOKABLE」は、世界のトップパティシエやミシュラン星付きレストランをはじめ、日本および北米のプロフェッショナルにも採用されている。

“飲む”コーヒーでは、豆の約70％がフィルターに残り、アロマオイルなどの多くの美味しさを取りこぼしているそう。大切に育てられたコーヒー豆の個性を余すことなく楽しんでほしいとの思いから、「MOKABLE」は誕生した。

モカブル代表取締役の糸山彰徳さんは、九州大学大学院システム生命科学府卒。同校で分子生物学を専攻し、博士号を取得した。サントリーホールディングスに入社し、“BOSS”など飲料の商品開発やR＆D戦略企画、新規事業開発を経験。同社の社内ベンチャー制度にて「カフェレート-コーヒーを食べる-」事業の企画を立案し、2025年にモカブルを立ち上げた。