HITOSUKEが、10⽉7⽇(⽕)、東京都中央区銀座にて、ミシュランガイド常連店「ラーメン屋 トイ・ボックス」の店主・⼭上貴典⽒が監修を担当した「ラーメンGINZA TON BOX」をオープンする。
澄んだ豚清湯の旨みを軸に、醤油と塩を⽤意
「ラーメンGINZA TON BOX」は、東京メトロ銀座線銀座駅、C3出⼝より徒歩3分の立地にオープン。「ラーメン屋 トイ・ボックス」で提供されている地鶏清湯とは異なる“豚清湯(ちんたん)”を採⽤し、その旨みを丁寧に引き出したスープに、⼭上貴典⽒が豚清湯⽤に調整を加えた醤油ダレを合わせることで、透明感と深みを併せ持つ特別な⼀杯を実現した。
⼀般的な⽩濁の豚⾻ラーメンとは⼀線を画す、澄んだ豚清湯の旨みを軸に、醤油と塩の⼆つの味わいを用意している。
「醤油ラーメン」1,200円(税込)は、丁寧に炊き出した豚清湯スープに、特製の醤油だれを合わせた、深みのある味わい。豚のやわらかな⽢みと醤油の⼒強さが調和する、シンプルでありながら奥⾏きを感じられる⼀杯に仕上がっている。
「塩ラーメン」1,200円(税込)は、シンプルでキレのあるスープが素材本来の⾵味を引き⽴て、ひと⼝ごとに広がるやさしい⽢みと、塩ならではの澄んだ後味を感じることができる、繊細で上品な⼀杯。10⽉中旬以降より提供予定となっている。
⼭上貴典⽒について
「ラーメンGINZA TON BOX」を監修した⼭上貴典⽒は、2013年、東京都荒川区三ノ輪に「ラーメン屋 トイ・ボックス」を開業。澄んだスープと繊細な味わいでラーメンファンを魅了し、「TRYラーメン大賞」総合1位を4年連続で受賞して殿堂⼊りを果たした。「ミシュランガイド東京」にも12年連続で掲載されるなど、ラーメン業界に⼤きな影響を与え続けている名店の店主だ。
「ラーメンGINZA TON BOX」オープンにあたり、「トイ・ボックスの地鶏清湯とは異なる『豚清湯』なので、醤油ダレはトイ・ボックスのものをベースに、豚清湯⽤に少しだけ変更を加えました。懐かしさと新しさを感じられる⼀杯となっているかと思います」とコメントを寄せている。
HITOSUKEについて
「ラーメンGINZA TON BOX」を手がけるHITOSUKEは、2003年の設⽴以来、国内に600店舗以上の⾃社ブランドのフランチャイズ店を運営。現在は、他社フランチャイズ本部⽀援に加え、新たに飲⾷店経営・フランチャイズ事業を展開しており、⻑年培ったフランチャイズ運営とITのノウハウを活かし、業界の発展と社会課題の解決に貢献していくとしている。
同社の代表取締役CEO・小比田隆太氏は、「HITOSUKEが初めて⼿がける飲⾷事業として、『ラーメンGINZA TON BOX』を銀座にオープンいたします。『忘れられない感動体験を』をテーマに、お客様に、唯⼀無⼆の味わいと上質な体験を楽しんでいただけるよう、細部にまでこだわりました。来年からスタート予定のフランチャイズ展開も視野に⼊れ、多くの⽅に愛されるブランドへと育ててまいりたいと考えています」とコメントしている。
「ラーメンGINZA TON BOX」で、豚清湯スープの透明感と深みのある⼀杯を味わってみては。
■ラーメンGINZA TON BOX
住所:東京都中央区銀座6-3-5 第⼀⾼橋ビル1階
営業時間:11:00〜15:00/17:00〜22:00(L.O.21:30)
座席数:7席
HP:https://tonbox.jp
(佐藤ゆり)
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