銀座MIYUKIビルにある中華レストラン「GINZA沁馥園(しんふうえん)」は、今年も旬の味覚「上海蟹」を期間限定で提供中だ。
伝統と革新が織りなす秋の極味
GINZA沁馥園は「素材の持つ力を最大限に引き出す」を信条に、伝統と革新を融合させた本格中国料理を提供してきた。秋の訪れとともに登場する上海蟹は、その代表的な食材だ。
上海蟹の濃厚な蟹味噌と滋味あふれる身は、秋から冬にかけての特別な味わい。中国・上海の食文化を象徴するこの食材を、銀座という特別な街で味わってもらうことを使命とし、毎年仕入れから調理まで細部にこだわって提供している。
今年も同店ならではの繊細な技で仕上げた単品料理や贅沢なコースを用意。上海蟹の濃厚な味わいと同店の洗練された技法が織りなす、唯一無二の美食体験を楽しんでほしいとの想いが込められている。
上海蟹の贅沢コースプラン
「GINZA沁馥園」では、旬の上海蟹を堪能できる2種類のコースが用意されている。
上海蟹コース「スタンダードプラン」17,600円(税込)は、沁馥園の定番を凝縮した全9品のコースだ。前菜盛り合わせから始まり、スペシャリテ「熟酔蟹」やフカヒレと蟹味噌の煮込み、豆腐や麺料理まで充実している。
コース内容は、前菜の盛り合わせ沁馥園スタイル/スペシャリテ「熟酔蟹」スチーム上海蟹の紹興酒漬け(1/2杯)/メイン料理として吉切鮫胸鰭の上海蟹味噌煮込み(フカヒレ姿煮60gに変更は+4,400円)/天使蝦の湯葉巻き揚げ、豆腐の上海蟹味噌煮込み/上海蟹 姿蒸し(1杯)/季節野菜の強火炒め/食事として上海蟹味噌和え麺/デザートとしてフルーツとデザートの盛り合わせが揃い、旬の上海蟹をバランスよく楽しめる入門編として最適だ。
上海蟹コース「贅沢プラン」22,000円(税込)は、高級食材と上海蟹の饗宴を味わう特別コースだ。鮑やフカヒレ尾びれとの豪華な競演、蟹味噌あんかけチャーハンまで含む全9品で、銀座でしか味わえない贅沢なひとときを演出する。
内容は、前菜の盛り合わせ沁馥園スタイル/スペシャリテ『熟酔蟹』スチーム上海蟹の紹興酒漬け(1/2杯)/メイン料理として吉切鮫尾びれ/鮑と上海蟹肉の上湯炒め/大山鶏手羽先の四川香り炒め/ブラックタイガーの炒め バジル風味/上海蟹 姿蒸し(1杯)/本日の季節野菜の強火炒め/食事として上海蟹味噌あんかけチャーハン/デザートとしてフルーツとデザートの盛り合わせとなっている。
なお、上海蟹の入荷状況で提供期間やメニュー内容が変更することがある。
上海蟹の単品料理
コースのほかにも、上海蟹を活かした単品メニューが提供されている。
「スチーム酔っ払らい上海蟹」6,380円(税込)は、紹興酒にじっくり漬け込み、蟹味噌の旨味を引き出した沁馥園名物だ。芳醇な香りと濃厚な味わいが口いっぱいに広がる、大人のための一皿となっている。
「上海蟹の姿蒸しは」(時価)は、最もシンプルに上海蟹の持ち味を堪能できる調理法だ。ふっくら蒸し上げた身と濃厚な蟹味噌を、素材そのままの味わいで楽しめる。
「吉切鮫尾びれの上海蟹味噌煮込み」18,700円(税込)は、高級食材フカヒレ尾びれを、上海蟹味噌で贅沢に煮込んだ逸品。奥深い旨味が重なり合い、至福のハーモニーを奏でる。
「豆腐の上海蟹味噌煮込み」4,180円(税込)は、絹のようになめらかな豆腐を蟹味噌で優しく包み込んだ料理だ。軽やかでありながら深みある味わいは、箸を進めるごとに広がる。
GINZA沁馥園の料理哲学
「GINZA沁馥園」では、著名な中国料理店での豊富な経験を持つ料理長と、高級中華レストラン出身のシェフが、卓越した腕を振るっている。日本の四季折々の食材を巧みに活かし、上海料理と広東料理の技法を駆使して、繊細かつ豪華な一皿を届けている。
ライブ感とシズル感に満ちた、作りたて、蒸し立て、焼き立て、揚げたての料理を銀座の中心で楽しめる。
伝統と革新の本格中国料理を追求する「GINZA沁馥園」の期間限定の上海蟹メニューを堪能してみては。
■GINZA 沁馥園
住所:東京都中央区銀座5-6-12 MIYUKIビル 7F
定休日:不定休、年末年始
営業時間:ランチ 11:30〜15:00、ディナー 17:30〜22:30
公式サイト:https://www.ginza-shinfuen.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/ginzashinfuen
※表示価格と別にサービス料10%がかかる。
(丸本チャ子)
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