
マルマンは、子どもたちの創造力を育む新商品「おえかきパズル」を、オンラインショップおよび一部文具小売店にて、10月17日(金)に発売した。
おえかき・ぬりえ・パズルを楽しめる計6種
新商品「おえかきパズル」は、デジタルデバイスに触れる時間が増える現代の子どもたちに、“手で描く”創作体験を届けたいという想いから生まれた知育玩具。対象年齢は、5~8歳だ。
「子どもに自由に表現する時間を持たせたい」「親子で一緒に楽しめる遊びがほしい」といった保護者の声に応え、「おえかき」「ぬりえ」「パズル」の楽しさをひとつに融合した。

自由におえかきが楽しめる無地の「おえかきパズル」は、「B4変型 60ピース」935円(税込)と、「B5 30ピース」825円(税込)の2種類。


ワクワクする絵に色塗りができる「おえかきパズル ぬりえタイプ」は、計6種をラインナップしている。
「B4変型 60ピース」は、もりのどうぶつ/きょうりゅうで990円(税込)。「B5 30ピース」は、うみのいきもの/のりもので880円(税込)だ。
同商品では、スケッチブックの画用紙を使用したパズルピースに、好きな絵を描いたり色を塗ったりすることで、世界にひとつだけのオリジナルパズルが完成。完成後は、何度でも組み立てて遊ぶことができ、創作意欲を刺激しながら空間認識力や想像力を育める。
「おえかきパズル」特徴

「おえかきパズル」には、植林した樹木を主な原料とする、環境にやさしい国産画用紙を使用。
玩具の品質安全を示す「STマーク」を取得している安心安全なパズルだ。

また、長年スケッチブックで使われ続けている画用紙を使用しているため、紙面は絵具やインクのにじみもほとんどなく、ゴシゴシ描いても破れにくい丈夫さを兼ね備えている。
色鉛筆やクレヨンはもちろん、水彩絵具でもおえかきを楽しみやすい。

「おえかきパズル ぬりえタイプ」は、パズル内へのおえかきが難しい場合や絵を描くことが苦手な場合でも、楽しく遊べるだろう。
同商品には、描いた絵を汚したり、ピースをなくしたりしないよう、保管に便利な「おかたづけ袋」が付いている。
マルマンについて
マルマンは、創業以来「紙」にこだわり続け、“Creative Support Company” としてすべての人を創造的にするサービスの提供を目指す、文具製造・販売会社だ。
同社は、1920年初代井口興一氏が東京神田において創業。「子どもたちが、夢を思いきり描けるように」との想いで学習用スケッチブックの製造販売を開始した。その思いは創業当時から現在まで変わることなく、「書く」「描く」ことから始まる無限の発想を広げる紙製品の開発をしているという。
このようにして生まれた「図案スケッチブック」や「クロッキーブック」といったロングセラーブランドを多数世に送り出し、現在でもなお愛され続けている。同社は、2020年に創業100周年を迎え、今後さらに事業を広げていく考えだ。
親子で一緒に描いて、作って、遊んで、コミュニケーションを深める時間を生み出す!あたらしい“手づくり”体験型アイテム「おえかきパズル」をチェックしてみては。
マルマン公式HP:https://www.e-maruman.co.jp
マルマン公式Instagram:https://www.instagram.com/e.maruman
マルマン公式X:https://twitter.com/maruman_sketch
(Higuchi)
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