
不登校やLDなどとされる子らの学びと育ちの支援に取り組むリヴォルヴ学校教育研究所は10月24日(金)、「ライズぷらす」において新しいキャンペーンを開始した。
「ライズぷらす」は、同法人が運営する「むすびつくばライズ学園(旧ライズ学園)」での実践の中から得られた成果のシェアを目的としたWebサイトだ。
困難を抱える子どもたちを支える「ライズぷらす」

「ライズぷらす」は、不登校やLD、経済的な理由などから学びの機会を狭められている子どもたちとその学びを支える人々を応援する会員制ウェブサイト。
子どもたちには、学び方のちがいや苦手に寄り添う動画やPDF教材、さらにWEBアプリなどの多くを無償で提供し、保護者や支援者には研修教材を提供するなどしている。
対象者は未就学児~大学生、保護者、教育関係者で、主な提供コンテンツは動画、PDF、音声、インタラクティブWEBアプリ、記事。
特別プラン入会者にはカレンダーをプレゼント

キャンペーン期間中、「ライズぷらす×英単語カレンダーキャンペーン特別プラン」月額1,200円(税込)の3ヶ月特別コースに入会した人全員に、英語学習を毎日楽しく続けられる人気教材「RISE English Course 英単語カレンダー2026」を無料プレゼントする。

「RISE English Course 英単語カレンダー2026」は、毎日ながめるだけで英単語を楽しく学べる学習カレンダーだ。

単語の「つながり」で覚えて一気に実力アップ。独自の単語配列で、英語初級者から中級者まで、幅広い層の学習者から好評となっている。

キャンペーン実施期間は10月24日(金)〜11月7日(金)で、公式サイトから入会手続きができる。入会確認後、1週間以内に順次発送となる。
子どもたちの学びに寄り添うリヴォルヴ学校教育研究所
リヴォルヴ学校教育研究所は、民間レベルからの教育改革を実際の行動により提案することを目的に、2000年7月に活動を開始。同年11月には、つくば市谷田部に不登校やLDなどと呼ばれる状態にある子ども達を対象とした「ライズ学園」を開設した。
つくば市との協働事業を経て、現在は「つくば市民大学」を運営していたウニベルシタスつくばとともに「むすびつくばライズ学園」を運営している。
ライズ学園では子どもたちの多様な学びに寄り添い続け、最難関といわれる大学に進学するなど多くの子どもたちがそれぞれの道へと巣立っており、文部科学省を始め、県外の教育委員などからの視察訪問も受けている。
その実践の成果をまとめた「もじのかたちをとらえるためのひらがなれんしゅうちょう」や「よめるかける ABC英語れんしゅうちょう」は、NHKや専門誌、国立特別支援教育総合研究所のWebサイトなどでも紹介されている。
不登校やLDの子ども向け教材を探している人は、「ライズぷらす」特別プランを見てみよう。
ライズぷらす公式サイト:https://www.rise-plus.net/
RISE English Course 英単語カレンダー2026詳細:https://www.rise-plus.net/eigo/eitangocalender
リヴォルヴ学校教育研究所公式サイト:https://rise.gr.jp/
(佐藤 ひより)
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