【東京都千代田区】JR東京駅構内で「第4回 岐阜 下呂・中津川 里山マルシェ」開催!特産品を販売

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※写真はイメージ

中津川市観光局は、11月7日(金)~9日(日)の3日間、JR東京駅B1の改札内にあるグランスタ東京イベントスペース「スクエア ゼロ」にて、観光物産展「第4回 岐阜 下呂・中津川 里山マルシェ」を開催する。

下呂市と中津川市のおいしいものを堪能

気軽に温泉に親しむことのできる下呂温泉のシンボル「噴泉池(ふんせんち)」

中山道の宿場町「馬籠宿」

日本三名泉の一つ、極上の湯で知られる下呂温泉。江戸時代の面影を今に残す中山道「馬籠宿(まごめじゅく)」を有する中津川。魅力あふれるこの2つの地域の特産品が、3日間限定で販売される。

下呂市と中津川市は、豊かな自然に育まれた食材の宝庫。中でも良質な水で育った下呂市の農産物にはファンが多く、また中山道の街道文化が生んだ中津川市の栗菓子は、秋の風物詩として全国から多くの観光客が足を運ぶ逸品だ。

近い将来、リニア中央新幹線の岐阜県駅が中津川市に設置され、品川~中津川間が約60分で結ばれることで、首都圏からのアクセスが飛躍的に向上するだろう。この新たな時代の到来を見据え、中津川市とそこから車で1時間と好アクセスな温泉地・下呂市が連携し、“おいしいもの”をきっかけに両市の魅力を発信する観光物産展を実施する。

「中津川栗きんとん」や「栗苞」が登場

2024年の会場の様子

「第4回 岐阜 下呂・中津川 里山マルシェ」では、下呂市の5事業者、中津川市の13事業者の各商品を販売する。


中津川市の市内にて、10月時点で全13店舗が展開している「中津川栗きんとん」は、厳選した国産栗と砂糖のみを使用し、一つひとつ茶巾絞りにした素朴な和菓子。中山道の街道文化の中で磨き抜かれた中津川市の銘菓だ。

今回のマルシェでは1個から購入できるので、店ごとに異なる味わいを食べ比べてみては。


続いて、中津川市の松月堂の「栗苞(くりづつみ)」。

栗きんとんを葛で包んだもっちり食感の和菓子で、冷やして食べると一層おいしく味わえるという。このほか、栗を使った羊羹やカステラ、創作菓子など各和菓子店の自慢の逸品も並ぶ。


下呂市のまん丸屋のブランド米「銀の朏(ぎんのみかづき)」は、粒が大きく、口に含んだ瞬間から喉越しの余韻まで隙のない逸品だ。


下呂市のKINHIDA「金飛騨茶“57577”」にも注目だ。およそ500年前、芭蕉と並ぶ三大放浪詩人であった宗祇によって始まった飛騨の山奥の茶生産。雪の下で育つ茶葉はクセがなく、澄んだ味わいだそう。

このほかにも同マルシェでは、下呂産のトマトや郷土食の朴葉(ほおば)味噌、地元産の原料を使ったこんにゃくや、飛騨の「さるぼぼ」なども購入できる。

「第4回 岐阜 下呂・中津川 里山マルシェ」に足を運び、下呂市と中津川市の食の魅力に触れてみては。

■第4回 岐阜 下呂・中津川 里山マルシェ
日時:11月7日(金)~9日(日)
時間:各日11:00~20:00
場所:JR東京駅B1 グランスタ東京 イベントスペース「スクエア ゼロ」 ※改札内
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内 地下1階

中津川市観光局公式HP:https://nakatsugawa-kankou.com

(ソルトピーチ)

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