【神奈川県横浜市】未就園児の母親を対象に、サブスク型一時預かり実証実験のモニターを募集中!

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ビーフィニティは、ロッテの社内新規事業開発制度に応募された“新しい子育て支援の形”に関する新規事業案の実証実験に協力し、サブスク型一時預かりサービスの需要有無、調査協力を条件とした利用モデルの受容性を検証するための場を提供する。実施日は11月18日(火)および12月2日(火)の2日間、ビーフィニティが運営する一時預かり託児所「miterune 横浜西口店」にて一時預かりを行う。

ビーフィニティの取り組み


ビーフィニティは、子育て世帯の「時間のゆとり」を生み出す一時預かり託児所「miterune」を中心に、家族の日常を支える事業を展開し、暮らしに寄り添う新しい仕組みを創り続けている。


共働き化や核家族化の進行により「自分の時間が持てない」「気軽に預けられる場所がない」といった時間貧困の課題が多くの子育て家庭で生じている中、「miterune 横浜西口店」は「完全手ぶらで気軽に利用できる一時預かり託児所」として8月にオープンし、保護者が安心して子どもを預けられる環境づくりに取り組んできた。

オープン以来、多くの保護者から高い評価を得ており、口コミでは59件・平均★4.9(10月時点)と高い満足度を記録しているという。

サブスク型一時預かりサービスの実証実験概要

今回の実証実験は、ロッテが2022年より実施する社内新規事業開発制度「ミライノベーションプロジェクト」に応募された新規事業案の一環として、サブスク型一時預かりサービスの社会実装を目的に企画されたものだ。

「ミライノベーションプロジェクト」で審査を経て選ばれた起案者は、社内独自の育成・検証プログラムや社内プレゼンを経て、最終選考通過者が事業化を目指す。

実証実験の目的は、サブスク型一時預かりの需要有無、子育て中の保護者が感じる「休息」や「社会参加」の価値、調査協力を条件とした利用モデルの受容性を検証すること。

実証実験参加希望者を募り、実際に“サブスク型一時預かり”の擬似体験を提供し、終了後にインタビュー調査を実施する。実施日時は、11月18日(火)の10:00〜13:00と12月2日(火)の10:00〜13:00で、各回30分程度のインタビュー時間を含む。

実施場所は「miterune 横浜西口店」で、対象者は過去に「miterune 横浜西口店」を利用したことがなく、実施日の2日程とも参加可能な未就園児の母親5名程度。

参加費用は各回1,000円の計2,000円で、子どものミルク・食事費用込。応募は、専用の応募フォームにて10月30日(木)まで受け付けている。

サブスク型一時預かりの利用に興味のある人は、一時預かり託児所「miterune 横浜西口店」で行われる実証実験に参加してみては。

■miterune 横浜西口店
住所:神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町3-35-11 西東ビル3F

一時預かり体験モニター詳細:https://miterune.jp/lp/2510_lottecp
応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSe8fYNMKqrutUjDAVukgthfBIMnJ6D_ys6iWYVmLLhNF-VLNA/viewform

(yukari)

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