
グループ「TOMORROW X TOGETHER」のヨンジュンが5日、ソウル・ソンスドン(聖水洞)のAndersonCで初のソロアルバム「NO LABELS:PART 01」のプレリスニングパーティー第1回を開催しました。 YouTube Musicと共に行った今回のイベントは、ニューアルバムのリリースに先立ちファンに新曲を先行公開する特別な場でした。
会場はアルバムのキーカラーである赤をポイントに装飾され、洗練されたセンスある雰囲気をかもし出しました。 各所に展示された未公開写真と参加型スペースは、ファンたちの足を止めました。 会場を訪れた人々は次々と写真を撮りながら、胸の高鳴りを隠せない様子でした。
リスニングセッションは、観客の大きな歓声と共に始まりました。 ヨンジュンはタイトル曲「Talk to You」から「Forever」、「Let Me Tell You (feat. Daniela of KATSEYE)」、「Do It」、「Nothin’Bout Me」、「Coma」など、ニューアルバムに収録された6曲を観客と共に聴きました。
彼は音楽が流れる間、リズムに乗りながら振り付けを少しだけ披露し、現場の雰囲気を盛り上げました。 また即興で新曲のライブも披露し、歓声を誘いました。 ヨンジュンは自ら楽曲について紹介し、制作秘話を明かしながら観客と間近で交流しました。 最後の曲「Coma」の鑑賞が終わると、ファンは「チェ・ヨンジュン」と連呼し、熱い応援を送りました。 空間を満たした歓声と拍手の音がコンサート会場を彷彿とさせました。
トークセッションでヨンジュンはソロアーティストとして感じた率直な感情を打ち明けました。 「常に音楽を通じて自分の物語を伝えたいと思っていた。 ソロミックステープ『GGUM』でしっかり土台を築いたので、今は準備が整ったと思った」と告白しました。 また「アルバム制作の中で自分らしくなかった瞬間を振り返る機会があり、今はありのままの自分を表現したいと思った。再び壁にぶつかっても、それさえも『自分』だと気づいた」と付け加えました。 最後に「今回のアルバムで自分らしい素敵な姿をお見せするつもりだ。自信があるので、ぜひ期待してほしい」と、話しました。
リスニングパーティー第1回はライブビューイングで韓国と日本で生配信されました。 アメリカでは時差に合わせて遅延中継が行われます。 ヨンジュンは6日に第2~3回リスニングパーティーを続けます。
ヨンジュンの1stソロアルバムPNO LABELS:PART 01」は、7日午後2時にリリースされます。 修飾語や規定語をそぎ取り、ヨンジュンそのものを詰め込んだアルバムです。 タイトル曲「Talk to You」は、ギターリフが印象的なハードロックジャンルで、私に向けたあなたの強い引力と、その中で咲く緊張感を歌います。 ヨンジュンはこの曲の作詞・作曲に加え、振付創作にも力を注ぎ、自身だけの色で“ヨンジュンコア”を完成させました。
WOW!Korea提供
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