
百点は、12月3日(水)に「大相撲 行橋場所(冬巡業)」を、福岡県の行橋市民体育館にて開催する。
相撲ならではの伝統儀式と迫力ある取組をはじめ、稽古見学、土俵入り、幕内取組、弓取り式まで、相撲の魅力を一日に凝縮。また、11月の九州場所直後の開催のため、本場所の熱量そのままに楽しめるような興行だ。
相撲文化を間近で楽しめるイベント

大相撲の巡業は、本場所とは異なる地域密着型の特別興行。「大相撲 行橋場所(冬巡業)」は、力士の稽古、土俵入り、取組、そして取組前後の所作・作法までを至近で観覧でき、相撲文化を間近で楽しめるイベントだ。
巡業は春・夏・秋・冬を通じて全国各地で開催され、開催地の文化・観光とともに、相撲の魅力に触れられる貴重な機会。初心者から相撲ファン、ファミリーまで、幅広い来場者に親しまれているという。
本場所は勝敗が番付に反映される公式戦で、競技性・記録性が中心となる。一方、巡業は番付には影響しない公開興行。親しみやすい進行のもと、伝統儀式や技の魅力をわかりやすく伝える構成が特徴だ。
力士と直接触れ合える交流企画も予定

「大相撲 行橋場所(冬巡業)」は、閉幕直後となる11月開催の九州場所の緊張感と高揚を、再び体感できる巡業。
至近距離で味わう臨場感もポイントで、観客席と土俵の距離が近く、力士の息遣いやぶつかり合い、映像では伝わり切らない緊張と振動までを、会場ならではの距離感で体感できる。

また、稽古から儀式、取組、そして弓取り式までを一連の流れで観ることができる。

さらに、髪結い実演や初切(相撲の寸劇)など、相撲文化の背景に触れられる演目も予定。
一日で相撲文化を学ぶことができるだろう。

そのほか、人気力士との握手会や記念撮影など、直接触れ合える交流企画も予定されている。
席やチケット料金をチェック

席とチケットの情報を紹介しよう。1階席の「タマリS席(行橋場所記念座布団付き)」16,000円は、土俵に最も近い特等席。迫力ある取り組みを間近で観て、力士のぶつかり合う音を全身で感じられる、臨場感あふれる贅沢な観戦体験を楽しめる。
「イスS席」14,000円は、タマリ席に次いで土俵が見やすい人気エリア。土俵全体をしっかり見渡せるバランスの良い座席で、観戦初心者の人にもおすすめとのこと。
「イスA席」10,000円は、イス席の中でもスタンダードな位置で、程よい距離感から落ち着いて観戦できる。迫力と全体の雰囲気をバランスよく楽しみたい人に最適だ。
「車いす席(付添1名含む)」16,000円は、車イスを利用する人と付き添い1名のセット料金にて用意。安心して観戦できるよう配慮されたスペースで、土俵の熱気をしっかり感じられる。
「2階席(自由席)」6,000円、土俵を上から俯瞰できる意外と人気の席とのこと。取り組みの全体像や行司・呼出の動きも含めて観られるため、相撲の魅力を多角的に楽しめる。
チケットは、Funity(ファニティ)、チケットぴあ、ローソンチケット(Lコード:82698)、KKday(海外からの来場者向け)で販売中だ。
百点について
百点は、大相撲に関するイベントや巡業、興行の主催・運営・サポートを手がける企業。日本全国はもとより海外に向けても、相撲という日本の伝統文化の魅力を広く発信し、力士の存在や相撲の楽しさを多くの人に届けることを目指している。
また、同社はこれまで、各地での巡業やイベント開催に加え、関連グッズの企画・制作も行ってきた。力士の反物制作や引退記念グッズ、引き出物のほか、他分野のスポーツ選手に関するグッズ制作など、幅広い実績を有している。今後は、大相撲にとどまらず、他ジャンルにおいても日本文化の発信やスポーツ・エンターテインメントの振興に貢献していく考えだ。
この機会に、「大相撲 行橋場所(冬巡業)」についてチェックしてみては。
■大相撲 行橋場所(冬巡業)
日時:12月3日(水)開場9:00、開演9:30
会場:行橋市民体育館
住所:福岡県行橋市今井3759
詳細:https://yukuhashi-jungyo.com
百点公式HP:https://jungyo100.jp
(ソルトピーチ)
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