
会場外観写真
京阪神から特急電車でおよそ1時間半の位置にある京都北部の福知山市。
その地元産品である全国的にも有名な「丹波栗」のスイーツを販売するイベントとして、11月16日(日)、「MONPAKU!2025 スイーツのまち福知山 モンブラン博」が開催される。
会場は、京都府福知山市の広小路商店街内のao。主催は、福知山まちづくりだ。
丹波栗づくしのスイーツが大集合
「MONPAKU!2025 スイーツのまち福知山 モンブラン博」では、世界的なショコラティエでもある洋菓子マウンテンオーナーで、シェフパティシエの水野直己氏が監修した丹波栗のモンブラン、京阪神の百貨店にも出店している足立音衛門の丹波栗のパイなど、まさに丹波栗づくしのスイーツが大集合!
今年は会場を変更し、明智光秀が築いた門前町である広小路商店街にある複合施設で開催される。施設内のベーグル店では丹波栗のモンブランベーグルも販売される。

「洋菓子マウンテン」の丹波栗のモンブラン
参加店舗と販売商品を紹介していこう。「洋菓子マウンテン」は、丹波栗モンブラン、丹波栗のショコラシュー、

「足立音衛門」の丹波栗のパイ
「足立音衛門」は、丹波栗のパイ、丹波栗のカットタルト、丹波栗のケーキ(カット)、丹波栗のケーキ、

「福知堂 はんこカフェ」の丹波富士(モンブラン)
「福知堂 はんこカフェ」は、丹波富士(モンブラン)、アイス・ホットコーヒー、ホットココア、くり丹波(栗カヌレ5個入BOX)、「明智茶屋」は、丹波栗のモンブラン大福、光秀の愛したプリン丹波栗、下剋上栗(丹波栗のフロランタン)、「A BAKES」は、福知山の栗がごろっと入ったブラウニーシェアバージョン、福知山の栗と自家製キャラメルのチーズケーキスクエア、福知山の栗のクラムケーキを販売。
「さんの丸」は、丹波栗と赤ワインのテリーヌ、丹波栗とエダムのタルト、丹波栗バウム、丹波栗のパン・ド・ジェンヌ、丹波栗フィナンシェ、丹波栗のパイ包み、「ちきり屋」は、丹波栗のはいったもちもちどらやき、踊かさね 丹波栗、丹波栗のモンブランサンド、「PATISSERIE CAFE KATASHIMA 福知山店」は、丹波栗のクランブルタルト(芋栗南瓜)、「garden café N kitchen」は、丹波栗とキャラメルのロールケーキ、丹波栗のショコラテリーヌ、丹波栗のタルト、「M SOLE」は、丹波栗のピクルスを提供する。
なお、イベント当日の状況により取扱商品が変更になる場合があるほか、数に限りがある。混雑状況次第では、入場制限をかける場合がある。車で向かう際は近隣の有料駐車場を利用し、会場前及び付近の駐停車は控えよう。
イベントの最新情報は、下記のInstagramから確認を。
福知山は、レベルの高いスイーツ店が多く、スイーツのまち福知山と呼ばれている。盆地で育てられた果物など農作物が豊富であることを背景に様々なジャンルのお菓子が作られている。
古くは交通の要衝として発展してきた歴史があり、京阪神から日帰りでのアクセスも可能な立地。天橋立や城崎温泉などの旅行とあわせて、この時期ここでしか味わえない福知山のスイーツを楽しんでみては。
水野直己氏について

洋菓子マウンテン×celler de chocolat by naomi mizunoのシェフパティシエである水野直己氏についても紹介しよう。水野氏は、ワールドチョコレートマスターズ フランス・パリ世界大会2007総合優勝。
1978年生まれ。京都府福知山市出身。「お菓子の家ノア」「レストラン パリジェンヌ」を経て2002年渡仏。「Le Trianon ANGERS」でガロワイヨ氏に師事する。
2004年帰国し「二葉製菓学校」講師を務める。2005年「内海杯技術コンクール」金賞、2006年「UIPCG第7回マスタークラス世界選手権ドイツ大会」世界第4位。2009年から「洋菓子マウンテン」シェフパティシエに就任。2012年にゆらのガーデンに移転。度重なる水災後の2016年に福知山市猪崎にてリニューアルオープンした。
今年の秋は、「MONPAKU!2025 スイーツのまち福知山 モンブラン博」に足を運んでみては。
■MONPAKU!2025 スイーツのまち福知山 モンブラン博
日時:11月16日(日)10:00~16:00
場所:ao
住所:京都府福知山市中ノ48-2 広小路商店街内
公式Instagram:https://www.instagram.com/monpaku2025
(ソルトピーチ)
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