
東京・日比谷公園でアメリカンカルチャーに染まる3日間限定の祭典「American Festival 2025」が11月22日(土) スタート。
アメリカンクラフトビールが集結する「American Craft Beer Experience 2025(アメリカン クラフトビア エクスペリエンス2025)」、アメリカンビーフ&ポークを味わう「American Meat Showcase 2025」が同時開催される。
クラフトビールイベントが日比谷公園で開催

日比谷公園のイベント「American Festival 2025」内で開催される「American Craft Beer Experience 2025」は、最新のアメリカンクラフトビールが集結するビール好きにはたまらない3日間だ。
世界をリードするアメリカのクラフトビールは、革新的な原料の使用法、醸造の技術に加え、醸造家たちの情熱が生み出したビアスタイルが特長。
40年前、ブリュワリーは50軒もなく、大量生産のラガービールがビール市場を席巻していたアメリカで、新しいビールのスタイルを模索した醸造家たちは“クラフトビール革命”でビールの世界を変えていったという。
クラフトビール革命によって“ホームブリューイング(自家醸造)”の文化が根付いていたアメリカでマイクロブリュワリーが爆発的に増加。
現在は8,000軒を超え、それぞれが独自のビアスタイルを開発している。
世界をリードするブリュワリーのビールがラインナップ

イベントにはアメリカンクラフトビールの代表格「アメリカンIPA」、木樽で熟成させる「バレルエイジビール」、クラシックスタイルなど、世界中で愛されるビールがラインナップ。
1988年にオレゴン州ニューポートで誕生したオレゴンクラフトビールのパイオニア的存在「ROGUE ALES(ローグエールズ)」をはじめ、2015年に設立されたアリゾナ州の「Wren House Brewing Company(レン ハウス ブリューイング カンパニー)」など、多数のブリュワリーのビールが登場予定だ。
味やのど越しはもちろん、個性的なパッケージデザインにも注目したい。
また各インポーター選りすぐりのビールだけでなく、現地からクラフトビールのエキスパートも来日するそうだ。

日比谷公園 にれのき広場
ビール好きにはたまらない3日間限定の「American Craft Beer Experience 2025」。
クラフトビールだけでなく、フードやLIVEミュージックなどがイベントを盛りあげるそうなので、3連休に足を運んでみては。
■「American Craft Beer Experience 2025」開催概要
場所:東京都千代田区日比谷公園1 日比谷公園 にれのき広場
日時:11月22日(土)12:00~20:00、11月23日(日・祝)11:00~20:00、11月24日(月・振休) 11:00~16:30
入場料:無料
※イベント時点で満20歳以上の方が対象。
※天候によりイベントが中止となる場合あり。
American Festival 2025公式サイト:https://american-festival.com
American Craft Beer Experience 2025公式サイト:https://uscraftbeer.jp
(夏木里緒)
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