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本格ナポリピッツァの店「PST(Pizza Studio Tamaki)」が、北海道ニセコ町で新店舗「PST NISEKO」を12月9日(火)にグランドオープンする。
国内外から高い評価を受ける本格ナポリピッツァ店

「PST」は、沖縄・六本木・東麻布に店舗を構える本格ナポリピッツァの店。東京の2店舗は、ミシュランガイド・ビブグルマンに5年連続掲載されたほか、アジア・オセアニア地域のベストピッツェリアを選出する「50 Top Pizza Asia Pacific」に選ばれた玉城翼氏が運営している。世界が認める実力を誇るピッツァ店だ。
また「PST」は、シンガポール・バンコクにも展開を広げており、世界中の美食家から注目を集めている。

ピッツァ職人 玉城翼氏
玉城翼氏は沖縄出身で、独自の発酵理論とナポリ伝統の焼成技術を融合させている。「PST」のピッツァは、ナポリピッツァでもアメリカンピッツァでもない、日本人の口にあうジャパニーズスタイルのピッツァ。
東麻布店・六本木店は連日予約困難で、国内外から高い評価を受けているそう。

「PST NISEKO」では、12月1日(月)~12日(金)まで玉城翼氏自身が現地入りし、焼きの指導・立ち上げを実施する。
また、東麻布店で実績を積んだピザ職人・永田智成氏が、「PST NISEKO」の専属職人として現地で腕を振るう予定だ。
軽さを追求し、香ばしい焦げ目にこだわった生地

「PST」のピッツァのこだわりは、食べたときの「軽さ」を追求したピザ生地。
4種類をブレンドした独自開発の小麦粉を使い、さくさくした食感に仕上げられている。

通常の温度よりも高い約500度で1分間焼き上げることで、香ばしい焦げ目を付け、生地がより軽くなるそう。
さらに、焼く前にピザ窯に塩を一振りし、本場イタリアの具材に塩味やうま味、焦げの苦みを引き立てる一枚になるよう工夫されている。
羊蹄山を望む開放的な空間でピッツァを楽しむ

「PST NISEKO」の店舗がある場所は、薪窯を中心に据えた開放的な空間で、羊蹄山を望むロケーションに。
「ナポリの職人技をニセコの大自然の中で体験する」をテーマに、五感でピッツァを楽しめるようにしているのだとか。

同店は、観光客だけでなく、地元の人にも気軽に足を運べるような温かな雰囲気の店舗を目指したという。
ニセコに上陸する「PST NISEKO」で、本格ピッツァを味わってみては。
■PST NISEKO(ピッツァ スタジオ タマキ ニセコ)
住所:北海道虻田郡ニセコ町曽我678-5
営業時間:昼11:00〜16:00、夜18:00〜22:00
定休日:不定休
席数:約35席
公式Instagram:
https://www.instagram.com/pst.niseko
(淺野 陽介)
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