
青森県八戸市に本社を置くライフ・ヴィジョンが運営する女性性開花のお店「Petite la’ deux(以下、プティラドゥ)」がプロデュースするコスメとフェムケアのブランド「プティラケア」が誕生。ブランドの第1弾として、「フェムスチームパッド」を今冬新発売する。
そしてこの度、新ブランド誕生を記念して、11月15日(土)22時より先行で、限定セットを販売中。プティラドゥ公式サイトにて、特別価格で購入できる。
布ナプキンのパイオニア「プティラドゥ」
「プティラドゥ」は、布ナプキンブランドのパイオニアとして、「生理がもっと好きになる」をコンセプトに、世界中の女性にときめきをプレゼントし、一人ひとりが輝いて幸せになれるような商品を届けている。
同ブランドの布ナプキンは、五感を通じて体の感覚を研ぎ澄ましていく。生理=Bluedayというマイナスの概念を見直すきっかけとして、布ナプキンでのケアの奥深さをより多くの人に届けることを目指している。
ヨモギの温熱で温めて整える「フェムスチームパッド」
「プティラケア」の第1弾商品は、布ナプキンに装着して使用する「フェムスチームパッド」。忙しすぎる現代人の心と身体にやさしく寄り添い、ほぐしてくれるアイテムだ。
子宮は、冷えやストレスで滞りやすく、固くなってしまうそう。同商品は、ヨモギの温熱でやさしく解きほぐす。じんわりとした温かさが全身を巡り、芯から温め、こわばりをほどき、滞った巡りを穏やかに整える。血流が巡ることで、身体がゆるみ、深い呼吸ができるようになり、気持ちまでもほぐれる。
古くから“浄化の和製ハーブ”として親しまれてきたヨモギには、身体を芯から温める力と清浄作用があるとされてきた。温めて滞りをやさしくほぐすだけではなく、不要なものを流し去り、心身をスッキリと浄化してくれる力を持っているという。
「フェムスチームパッド」の使い方
「フェムスチームパッド」は、フェムパッド(ポケット付きひし形ライナー)のポケットに入れて装着する。一緒にカイロを入れるとより効果的だという。使用時間の目安は、1回2時間程度。眠る前に使用する場合は、つけっぱなしにせず、外してから就寝してほしいとのこと。
冷えが気になるとき、生理前後のイライラや不安なとき、忙しい自分をいたわりたいときなどにおすすめだ。
なお、使い終わったパッドは、入浴剤として再利用することもできる。
商品情報

左から「ヨモギ」「ヨモギ&アップルミント」「ヨモギ&ラベンダーミント」
同商品には、青森県産のヨモギやアップルミント、ラベンダーミントを使用。「ヨモギ」「ヨモギ&アップルミント」「ヨモギ&ラベンダーミント」の全3種を用意している。
価格は、1個470円(税込)、7個セット3,000円(税込)。限定キットは、フェムスチームパッド7個とフェムパッド(ポケット付きひし形ライナー)のセットで、5,000円(税込)だ。なお、限定キットでは、柄は選べないが、肌に触れる面をガーゼ/フランネル/タオルから選べる。
「プティラドゥ」のオーナー&マネージャー

「プティラドゥ」のオーナー・藤本さきこ氏は、1981年生まれ、青森県出身。2009年に「プティラドゥ」を立ち上げ、日本における布ナプキン普及のために尽力してきた第一人者だ。
同ブランドの商品には、思わず生理が楽しみになってしまうようなとても可愛い布ナプキンや、自分自身と向き合うことができるアイテムがたくさんある。
すべての女性が、自分自身を好きになり、美しく健康でいられるようにと日々願い、女性性開花の一助につとめている。
同氏の著書に、布ナプキン&パンティーライナー2枚セットが特別付録の『美の神様に可愛がられる方法』(角川SSCムック 2021.1.25)がある。

「プティラドゥ」のマネージャー・小林由布子氏は、1975年生まれ、青森県出身。入社以降9年間にわたり、女性性開花のサポートとして、布ナプキンに関する情報発信、イベントサポートに従事し、商品販売を担当している。
ゆっくりとリラックスしながらじんわりと包み込まれるような温もりを感じられる「フェムスチームパッド」をチェックしてみては。
プティラドゥ公式サイト:https://petiteladeux.com
(Higuchi)
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