バスケットボール場の真ん中に立った「BTS（防弾少年団）」Vが、また再びファンの心をときめかせた。
Weverseライブで公開されたバスケットボールのシーンでVは、スポーツウェア姿で姿を見せ、ゆったりとした雰囲気と共に体育大学の学生のような魅力を発散した。
ライブ放送でVは、体を軽くほぐして3点シュートで始めた。まもなくボールハンドリングとミドルシュート、ジャンプシュートを続けて披露し、短時間で様々なバスケットボールの技術をこなす姿がファンの視線を集めた。雰囲気が盛りがるとジャケットを脱いでノースリーブ姿で再びコートに立って競技を続けた。
動きはもっと自然になった。長い脚と高い身長が作り出す清々しい動作、腕の筋肉が明らかになるシューティングの姿勢が画面を圧倒した。ノースリーブ姿でコートに飛び込んで手首のスナップでレイアップシュートを軽く成功させる瞬間は“万能スポーツマン”というニックネームが伊達についたのではないことを証明した。ドリブルの動作もスムースで、ファンの間では「ダンスの練習をするようだ」という反応が続いた。
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