「コードアドベンチャー四ツ木教室」が小学校にプログラミングボードゲームを寄贈

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子ども向けプログラミング教室を運営する「コードアドベンチャー四ツ木教室(本部:ドリーマーズギルド)」は、教育と未来の子どもたちのために、1月28日(火)、東京都足立区立古千谷小学校にプログラミング的思考力を育むボードゲーム 「ダイスコードアドベンチャー」を寄贈した。

この取り組みは、論理的思考や問題解決能力を楽しく身につけることを目的としている。

プログラミング的思考が自然に身につくボードゲーム

近年、プログラミング教育が注目される中、学びの楽しさを伝える新たなアプローチが求められているという。


今回、寄贈された「ダイスコードアドベンチャー」は、ダイスを振りながら最適なルートを考え、目標地点までのプランを組み立てるゲーム。

まるでコードを書くように戦略を練り、試行錯誤しながら進むことで、自然とプログラミング的思考が身につくという。


古千谷小学校は、こうした 「遊びながら学べる教材」 に強い関心を持ち、「コードアドベンチャー四ツ木教室」の提案を快く受け入れた。

「コードアドベンチャー四ツ木教室」は、今回のプロジェクトを通じて、ゲームと教育の新たな可能性を広げることを目指している。

子どもたちからも好評



実際に「ダイスコードアドベンチャー」を体験した子どもたちからは、「どうやったらゴールにたどり着けるか、順番を考えるのが楽しかった!」「ダイスの目を使って進むから、運だけじゃなくて考える力が必要!」「チームで作戦を立てると、みんなの意見が違って面白い!」といった声が寄せられたそう。

「ダイスコードアドベンチャー」では、論理的思考力、問題解決能力、試行錯誤の習慣が養われ、子どもたちは遊びを通じて、これらの力を伸ばしながらプログラミングの基礎となる考え方を学んでいく。

楽しく学べる環境を提供

「コードアドベンチャー四ツ木教室」は、今回のプロジェクトは単なる寄贈にとどまらず、継続的な教育支援へと発展させる計画だとしている。

足立区役所広報課と連携し、地域全体の教育支援活動を拡大。教育委員会と協力し、より多くの学校で「ダイスコードアドベンチャー」を活用してもらい、プログラミングをテーマにしたボードゲーム大会を開催し、子もたちの学びの場を広げていく。

「コードアドベンチャー四ツ木教室」は、 「学ぶことは楽しい」 という理念のもと、未来のエンジニアやクリエイターを育てるため、楽しく学べる環境を提供し続ける考えだ。

「コードアドベンチャー四ツ木教室」の今後の取り組みに注目してみては。

コードアドベンチャー 詳細:https://codeadventure.jp

(ソルトピーチ)

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