【島根県松江市】体験型イベント「八雲立つ 雲海・松江城」に注目!光・雲海・立体音響で没入空間創出

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島根県松江市にある国宝・松江城では、6月28日(土)〜8月17日(日)の土日祝+一部平日の全21日間、体験型イベント「八雲立つ 雲海・松江城 ~光と詩が紡ぐ物語~」が開催されている。

このたびand Jamは、同イベントにおいて、企画面での設計およびアイデア協力という形でプロジェクトに参画したことを発表した。

イベントの大きな見どころ

同イベントのメイン会場である本丸では、雲海+プロジェクションマッピング+立体音響による唯一無二の空間を体感できる。

馬溜では、松江城に足を踏み入れた眼前に、光と雲海が織り成す異世界が広がる。

ちどり茶屋前では、圧倒的な量の雲海で包まれる松江城を鑑賞可能。その光景はまるでアートの世界だそう。

料金・チケット

同イベントの昼の部は、無料で鑑賞可能。10:00〜18:00の毎時00分に人工雲海が出現する。


夜の部は、有料・予約制。19:20〜21:00に、プロジェクションマッピング×立体音響による幻想的演出を楽しめる。チケットは、大人1,000円・小中学生500円で、前売のローソンLコードは62463だ。

and Jamについて

and Jamは、バーチャルヒューマンプロダクション事業とクリエイティブプロデュース事業を展開している企業。人や地域の魅力を“体験”として再構成するクリエイティブ企画に取り組んでおり、同プロジェクトでも、歴史と自然の舞台である松江城の魅力を最大限に引き出す世界観構築に貢献した。


今回は、国宝指定10周年を記念し、雲海に包まれて浮かび上がる松江城の姿をテーマにした演出を展開。同社はその構想段階から、空間全体をひとつの物語として体験できるような企画づくりに関わった。

そして、プロジェクションマッピングや立体音響演出を通して、現実と幻想が交差する没入空間が実現している。

同社は今後も、「バーチャルヒューマン」「クリエイティブの力」「AI技術」の融合により、人間の可能性を拡張するというビジョンのもと、地域や文化資源の価値を新たな切り口で届ける企画づくりにも挑戦していく考えだ。

松江城の新たな一面を楽しめる「八雲立つ 雲海・松江城 ~光と詩が紡ぐ物語~」を体験してみては。

■八雲立つ 雲海・松江城 ~光と詩が紡ぐ物語~
開催日程:6月28日(土)〜8月17日(日)の土日祝+一部平日(全21日間)
会場:国宝松江城 本丸および馬溜
住所:島根県松江市殿町1−5
料金:昼の部 無料/夜の部 有料・予約制
チケット:大人1,000円/小中学生500円(前売:ローソンLコード62463)
公式サイト:https://unkai-matsuecastle.com

(Higuchi)

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