神奈川県に拠点を置く木工職人によるブランド「手神」が3周年記念キャンペーンを開催

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神奈川県に拠点を置く木工職人による木製品ブランド「手神(てがみ)」が、6月でブランド発足3周年を迎え、キャンペーンを実施中!

公式オンラインストアにて期間限定で、送料無料キャンペーンと、職人による限定制作の寄木チャームプレゼントキャンペーンを開催している。

「手神」について


「手神」は、神奈川県内の5人の木工職人とデザイナーが2022年6月に立ち上げた木製品ブランド。小田原、山北、座間、川崎を拠点とするメンバーが、寄木や木象嵌、ろくろなどの伝統的な木工技術とモダンデザインを融合させ、新しい価値を持つ製品を創造し続けている。

豆茶器/豆けん玉

メンバーは、微細挽物師の斎藤久夫氏(斎藤木工所)、

寄木縁八角盆/寄木芯八角茶筒

寄木指物師の小林じゅんの氏(小林木工)、

きねんの家/木傘 いぬ・2色

自動挽物師の乾靖史氏(乾木工)、

風計 置掛時計・腕時計/樹計

象嵌挽物師の岩宮千尋氏(木工房 千舟)、

69.1°/くみき

指物師の松本育氏(まつもと木工所)。

作り手の中核を担うのは、小田原唯一の微細ろくろ職人である85歳の斎藤久夫氏。機械加工を凌ぐ精巧さで知られる斎藤氏の技術により生み出される「豆茶器」は、各種メディアで注目を集めるだけでなく、海外からの観光客にも高い評価を得ている。

「神宿る、神奈川の手」をブランドコピーに掲げる「手神」は、職人一人ひとりが手紙をしたためるように想いを込め、丁寧かつ精緻な手仕事で製品を仕上げている。細やかな寄木細工から小さな挽物まで、神奈川の豊かな木工文化を現代に継承し、新たな形で世界に発信し続けている。

職人による限定制作の寄木チャームをプレゼント

「手神」はこの3年間で、神奈川の「手に神宿る」作り手5人とともに新作12シリーズを開発し、表参道で開催された、ててて商談会での発表を皮切りに、代官山蔦屋書店や日本橋・横浜の高島屋などの百貨店、さらに日本各地でのポップアップストアを通してその活動を着実に広げてきた。

今回、3周年を記念して、6月2日(月)〜8月31日(日)の期間限定で公式オンラインストアにて、送料無料キャンペーンと、職人による限定制作の寄木チャームプレゼントキャンペーンを開催している。


寄木チャームは、「手神」の人気商品である八角盆や八角茶筒と同じ上質な木材(ケヤキ・ホウ・ミズキ・トウヘンボク)を使用し、寄木指物師・小林じゅんの氏が25mm角の寄木に仕上げた。表面にレーザーでTEGAMIロゴを刻印した、この機会だけの特製品となっている。付属の革紐を使って、バッグチャームやキーホルダーとして使える。好みで紐を長いものに交換すれば、上品なネックレスとしても楽しめる。

この機会に、3周年を迎えた木製品ブランド「手神」をチェックしてみては。

手神 公式オンラインストア:https://te-gami.jp

(ソルトピーチ)

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