【東京都千代田区】丸の内永楽ビルB1に、中国東北料理を味わえる「味坊之家」OPEN!

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味坊集団が、丸の内永楽ビルB1にて、3月3日(月)、新店舗「味坊之家(あじぼうのいえ)」をオープンする。

「味坊集団」について

中国各地の地方料理や羊肉料理を提供してきた梁宝璋氏が率いる「味坊集団」。味坊とは、オーナーの梁氏が「美味しい地元の味を日本の皆さんに広めたい!」という熱い思いから25年前に神田で誕生した小さな店の名前で、そこから徐々に店舗が増え、それぞれ独自性を持つ店舗を展開している飲食店グループだ。

こだわりとして、「作れるものは全部自分たちで作る!」があり、漬物や加工品などは自社工場で、旬の野菜は自社農園で収穫。余計な物を入れず、無農薬、無添加で手作りしている。

店舗は、味坊集団の原点である「神田味坊」(神田)、鉄鍋で味わう中国・東北地方の郷土料理「味坊鉄鍋荘」(湯島)、ラム肉特化型の味坊「羊香味坊」、北京の大衆酒場を再現した「老酒舗」(ともに御徒町)、珍しい湖南料理「香辣里」(三軒茶屋)、こだわりの点心と広東料理が楽しめる「宝味八萬」(代々木八幡)。

さらに、羊の丸焼きが名物の「吉味東京」(六町)、中国の裏路地にある“小吃”を完全再現した「好香味坊」(学芸大学)、味坊集団のテーマパーク「香福味坊」(秋葉原)、中国式蒸し料理専門店「蒸籠味坊」(代々木上原)、屋台形式の「商館味坊」(人形町)、せんべろガチ中華「酒仙坊」(北千住)の計12店舗を展開。

3月3日(月)には、都内13店舗目として、オフィスビルという立地を生かした、気軽に入れて気軽に食事が楽しめる店舗「味坊之家」がオープンする。

コンセプトは、親しみやすい中国東北料理


同店は、東北料理を中心に羊料理点心などを取りそろえるお店。親しみやすい中国東北料理をコンセプトとしている。

ラム肉の塩ゆで

酒と共に楽しめる中国小皿料理を豊富にそろえ、友人や家族との食事にぴったり。リラックスした雰囲気の中で、本格的な中国料理を味わえることが魅力だ。


新店舗では、オフィス街という客層を考えた点心の提供など、今までの味坊の味を引き継ぎさらに進化させ、オフィスビルの中にいながら、「気軽な屋台に来た感じ」の店舗作りを目指すとのこと。

昼には弁当も販売予定で、ランチでも利用できる。貸し切り宴会や、20人以上の宴会にも対応している。

紹興酒飲み放題や、自分で選べるビオワインも


さらに、味坊名物の1時間1,000円の紹興酒飲み放題や、冷蔵庫から自分で選べるビオワインなどの酒の楽しみも導入。そのほか、中国酒や居酒屋でおなじみのラインナップなども用意されている。

オフィス街にオープンする「味坊之家」で、親しみやすい中国東北料理を味わってみては。

■味坊之家
住所:東京都千代田区丸の内1-4-1 B1-108(永楽ビル内)
平日:11:00〜15:00(LO.14:30)/17:00~23:00(LO.22:30)
日祝:12:00~22:00(LO.21:00)
定休日:無し

味坊集団店舗一覧:https://www.ajibo.tokyo

(佐藤ゆり)

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