札幌の菓子メーカー・札幌千秋庵は、主力商品である「ノースマン」の50周年を記念し、限定デザイン缶などが入った5,000箱限定の「ノースマン50周年記念BOX」1,500円(税込)を、3月5日(水)に本店で先行発売。3月6日(木)より、札幌千秋庵直営店にて販売する。
和洋折衷のパイまんじゅう「ノースマン」
「ノースマン」は、和洋折衷のパイまんじゅう。北の大地に生きる人々のたくましい力を表したいと、1974年に考案された。
2022年10月には「ノースマン」が年齢や性別を超えて愛されるよう、パッケージデザインを現代的にアップデート。幅広い世代の人が楽しめる「ノースマン」は、いつものおやつや手土産にもおすすめだ。
今も昔も変わらない伝統の味を楽しめる「ノースマン」は、北海道産の小豆を使用したこだわりのこしあんを、バターを練り込んだ500層以上に折り重ねられた繊細なパイ生地で包み、しっとりと焼き上げた商品。
お馴染みの味をリッチに進化させた「生ノースマン」は、「ノースマン」に北海道産の生乳を使用したミルキーでコクのある生クリームをたっぷりと加えている。
甘みを抑えた渋味の少ないあんこと、生クリームのみずみずしい口当たり、薄めでしっとりとしたパイが合わさる食感とハーモニーを味わおう。
記念缶とステッカー入り「ノースマン50周年記念BOX」
50周年という節目にふさわしい、「ノースマン」の限定デザイン缶が登場。
「北」を軸に方位を示すコンパスをモチーフに、厳しくも豊かな自然と共に発展してきた、北の大地・北海道と共にこの先の未来もたくましく進んでいく“北の人”が表現されている。
パッケージは、箔押しが上品に輝く限定デザインに。「ノースマン50周年記念BOX」には、「ノースマン」3個と記念缶1個、まるで「ノースマン」のような実寸サイズのオリジナルステッカーが入っている。なお、記念缶の中に「ノースマン」は入っていない。
「ノースマン50周年記念BOX」は、3月5日(水)に本店で先行発売され、3月6日(木)より札幌三越店を除く札幌千秋庵直営店で販売を開始する。同商品は、1人2箱まで購入可能だ。
千秋庵製菓について
千秋庵製菓は1921年の創業以来、「山親爺」「ノースマン」などの銘菓をはじめ、和と洋そして和洋折衷の様々なお菓子を製造・販売してきた。
2022年に北海道コンフェクトグループに仲間入りし、「ホンモノのおいしさづくり」をミッションに掲げて、100年の伝統を大切にしながらもチャレンジ精神を忘れずに菓子づくりの道を歩み続けている。同社は、次の100年へ向けて「ノースマン」をより多くの世代に愛されるブランドへと育てていく考えだ。
発売から半世紀もの間、愛されてきた「ノースマン」の50周年を記念する商品をチェックしてみては。
■札幌千秋庵 本店
住所:北海道札幌市中央区南3条西3丁目16-2
千秋庵製菓:https://senshuan.co.jp
(Higuchi)