カルネヴァーレが展開する「しゃぶしゃぶKINTAN代官山本店」では、3月11日(火)・12日(水)の2日間、国産野菜20種類以上を500円(税抜)で詰め放題できる「KINTANベジタブルマーケット」を開催する。
「KINTANベジタブルマーケット」概要
「KINTANベジタブルマーケット」では、普段「しゃぶしゃぶKINTAN」で提供している豊洲市場直送の国産野菜20種以上を用意。1枚500円(税抜)で販売する指定の紙袋に、好きな分だけ入れて購入できる。
イベントへの参加は、KINTAN公式アプリに本登録した人のみ可能。紙袋は1人1袋までとし、野菜がなくなり次第終了となる。なお、詰め放題のルールを守れなかったり、スタッフの指示に従わなかったりした場合は、参加できなくなることもあるとのこと。
「KINTANベジタブルマーケット」開催の経緯
農林水産省は、日本人の野菜の摂取不足の解消と野菜の消費拡大を目的として「野菜を食べよう」プロジェクトを実施中。栄養価が高い旬の野菜を食べて元気に過ごすことを勧めている。また、このプロジェクトに賛同し、野菜の消費拡大に取り組む事業者を「野菜サポーター」としている。
カルネヴァーレは、このプロジェクトに賛同し、野菜サポーターとして、国産野菜の消費拡大に取り組む。その取り組みの第1弾となるのが、「KINTANベジタブルマーケット」だ。野菜の価格高騰のなか、消費者の食卓を応援する。
「しゃぶしゃぶKINTAN」で肉と野菜をバランス良く摂取
「しゃぶしゃぶKINTAN」では、牛タンをオリーブオイルで食すしゃぶしゃぶや厚切りのしゃぶしゃぶなど新しいスタイルのしゃぶしゃぶを味わえる。
肉職人が目利きで仕入れた希少部位の肉を堪能しながら、1日に必要な野菜350gをしっかりと食べてもらい、利用者の食生活をより豊かに、心をより幸福にしたいという想いで営業してきた。
この店では、ランチタイム・ディナータイム共に、しゃぶしゃぶに合う野菜や家庭では手に入りにくい野菜を常時20種類以上取り揃え、おかわり自由で提供。ランチタイムの野菜は、1桶180gと設定し、1回のお替りで1日に必要な野菜350gが摂取できるようにしている。
また、旬を迎えた一番美味しい状態の野菜を週に1回セレクトし、“今週のお野菜”として産地や栄養素を紹介。このように、肉と野菜をバランス良く摂取できる新しいしゃぶしゃぶの食べ方を提案している。
カルネヴァーレについて
カルネヴァーレは、「しゃぶしゃぶKINTAN」のほか、「焼肉KINTAN」「割烹金舌」「THE KINTAN STEAK」「天空焼肉 星遊山」「CBC」、お弁当専門店「KINTAN IN THE HOUSE」を運営中。都内20店舗・神奈川県に1店舗、福岡県に1店舗を展開している。
「しゃぶしゃぶKINTAN」の国産野菜を詰め放題できる「KINTANベジタブルマーケット」をチェックしてみては。
■KINTANベジタブルマーケット
開催日：3月11日(火)・12日(水)
時間：8:00～10:30 (終了時間は目安)
開催場所：しゃぶしゃぶKINTAN代官山本店
住所：東京都渋谷区恵比寿西1-21-8 レジディア恵比寿Ⅱ 2階
「しゃぶしゃぶKINTAN代官山本店」URL：https://www.kintan.restaurant/shop/daikanyama-shabushabu/
カルネヴァーレ URL：https://carnevale.jp
(Higuchi)
