【広島県広島市】「うなぎ四代目菊川広島駅 minamoa店」オープン。中四国エリア待望の初出店！

※パースはイメージ

パッションギークスが運営するうなぎ料理店「うなぎ四代目菊川」は、直営店「うなぎ四代目菊川広島駅 minamoa店」を、3月24日(水)にグランドオープンする。

うなぎという、命と向き合う
目の前で捌いて焼く
こだわりのうなぎを使用
名物「一本うなぎ」に注目

うなぎという、命と向き合う

うなぎ料理店「うなぎ四代目菊川」の仕事は、うなぎという、命と向き合うこと。栄養と活力に溢れた食材であり、貴重な資源でもある。そのうなぎを慈しみ、最もおいしい状態で来店する人に届けること。そのためには、誰よりもうなぎに触れた手と、うなぎを知りつくした目が必要だ。

ぱりっと香ばしい皮。ふわっと肉厚な身。とろっと脂がのって。そのおいしさを存分に味わってもらうためには、気を配る手とすべてを見渡す目という、もてなしの心が欠かせない。どこよりも新鮮で、どこよりも磨きあげたうなぎをめざして。昭和七年より続く卸問屋直営だから提供できる、味わいを堪能しよう。

目の前で捌いて焼く

捌きたては、身がふわっとして臭みがなく、うなぎ本来の旨みを最大限に生かす。そして、焼きたては、外をパリッと焼き上げて旨味を凝縮しているため、うなぎの美味しさを引き出すことができるのだ。同店では、注文を受けた分を、目の前で調理し、最高鮮度の出来たて食べることができる。

また、一本丸ごと食べてもらうために、大きさも太さも厳選したものだけを使いたい。創業から90年を超える老舗卸問屋の、数々のうなぎ料理の名店にうなぎを卸す、素材にこだわる目利きの力で、素材を選んでいる。老舗卸問屋が運営する「うなぎ四代目菊川」だから出来る、常に妥協しない徹底した素材選びで、蒲焼に最も適したうなぎを届ける。

味わって欲しい食感から逆算し、一般的に使われるうなぎよりもひと回り大きなこのうなぎは、皮目を香ばしく焼き上げても身が縮まない肉厚で、強力な火にも負けない程の脂がのっている。だからこそ、うなぎを焼く職人が、高温で短時間に外側をパリッと焼き旨みを閉じ込め、中はふわっとした肉厚で、トロッと脂が広がる、繊細な焼き加減に仕上げられるのだ。

また、タレは脂のノリがよいうなぎに合わせ、あっさりとしたタレに仕上げている。長い歴史の中で磨きあげた自慢のたれと肉厚なうなぎの脂が絡み合う。

こだわりのうなぎを使用

創業から90年以上。同店は、老舗の卸問屋としてたくさんのうなぎと向き合う中で、理想とする味わいや食感を逆算し、最高の1匹を選ぶ目を養ってきた。ここでしか味わえない、こだわりのうなぎを使用している。

また、先祖から受け継ぎ守り抜いた、うなぎのための貯蔵施設「立場(たてば)」。地下200メートルの井戸水を汲み上げたその場所で、まずはうなぎをひと休み。井戸水で泥を抜くことで、特有の臭みがとれ、素材の質が磨かれるという。

さらに同店は、日本の食文化と一緒に積み重ねてきた、うなぎの調理技術をありのまま披露するため、全ての店舗でライブキッチンを用意。席もカウンター・テーブル・個室を揃え、冠婚葬祭・接待・ハレの日利用等、様々な期待に添える店舗を作る。またこれらを守りながら、各店舗統一感は持たせず、その都度建築デザイナーを選定。これまでのうなぎ料理専門店とは異なる、清潔で心地よい、和の空間作りを求め続けている。