京都のSNS映えする花を浮かべた足湯カフェ「嵐湯」が、鎌倉・小町通りにオープン!

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京都府にて3店舗を展開する「嵐湯(あらしゆ)」は、関東エリアで初出店となる足湯カフェ「嵐湯 鎌倉別邸」を、3月1日(土)、神奈川県鎌倉市の小町通りにオープンした。

和モダンをテーマに足湯体験やフットマッサージを提供


「嵐湯」は、京都を代表する観光地である嵐山、伏見、祇園に3店舗を展開。和モダンをテーマに、落ち着いた雰囲気の店内にて五感で楽しめる足湯体験やフットマッサージを提供している。観光の合間に、日本の伝統文化を感じられる足湯につかりながら、ほっと一息つくことができる。

京都の店舗は、職人が手作りする檜の木桶に生花を浮かべた足湯が「SNS映えする」と20~30代女性を中心に話題となり、全国から観光客が訪れている。インバウンド客には、マンツーマンのフットマッサージで行うおもてなし接客が、日本文化を体験しながら地元の人との触れ合いが楽しめると好評だ。

ホテルのスパのようなおもてなしのフットマッサージで、旅の疲れを癒すことができる。

縁側に座りながら足湯を楽しむ

伝統的な名栗加工でしつらえた縁側スペース

今回オープンした「鎌倉別邸」では、日本家屋をイメージした縁側に座りながら、ほっこりした気分で足湯を楽しむことができる。足湯には、おくどさん(京都弁で「かまど」の意味)から沸かしたお湯を取って使用する。

セラピストによるフットマッサージ

マッサージは、天井・壁・床を和紙で覆った、繭をイメージした部屋で行う。すだれを下ろした薄暗い空間で、お香の香りや癒しの音楽とともに、心も体もリラックスすることができる。

4種類の足湯から好みのものを選べる

足湯は、「鎌倉ブルー」「雅」「禅」「禊」の4種類から好みのものを選べる。


鎌倉別邸限定の「鎌倉ブルー」は、鎌倉の海や空、アジサイから連想したブルーのバタフライピー(ハーブ)のお湯に、青い花を浮かべている。足し湯をするとお湯の色がブルーからピンクに変わるのも楽しいポイント。


「雅」は、季節の花を浮かべた、日本人に一番人気のフォトジェニックな足湯。規格外など廃棄予定のロストフラワーを使用している。


「禅」は、緑茶エキスを配合したリラックス効果の高い足湯。檜ボールや緑の葉を浮かべている。


「禊」は、塩を入れ浄化や保温効果のある足湯。日本らしいとインバウンド客に人気が高いメニューだ。

足湯メニューの流れ

足湯メニューは、すべてのコースにドリンク(抹茶・抹茶ラテ・ほうじ茶・コーヒー・甘酒)とお茶菓子が付いている。足湯(ドリンクとお茶菓子を提供)→足し湯→足洗い→フットマッサージという流れだ。足湯の途中で、マリン(海洋性)コラーゲンや茶エキス、ユズのオイルが入った足し湯を注ぎ、湯の中で足を軽くマッサージする。なお、足し湯は「鎌倉ブルー」のみ別種類となる。

セラピストによるフットマッサージは、足裏やふくらはぎを中心にリンパを流し老廃物の排出を促す「リンパトレナージュ」と、ツボを押す指圧を組み合わせている。


オプションで、玄武岩を温めたホットストーンで筋肉のコリをほぐすメニューや、首・肩のマッサージ、角質ケアを用意。角質ケアでは、ソルトと3種類から選べるアロマ、ドライハーブを入れたオリジナルソルトスクラブを使用する。

価格は、「足湯15分(滞在30分)」2,750円(「禊」は2,200円)、「足湯15分+フットマッサージ15分(滞在45分)」5,500円(「禊」は4,950円)、「足湯15分+フットマッサージ35分(滞在60分)」7,700円(「禊」は7,150円)。

「嵐湯 鎌倉別邸」で、足湯とマッサージを体験し、癒しのひとときを過ごしてみては。

■嵐湯 鎌倉別邸
住所:神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目7-1 2F10号
営業時間:11:00~19:00(最終受付18:00)
休業日:不定休
席数:足湯カフェ8席、マッサージ5席
Instagram:https://www.instagram.com/arashiyu.kamakura

嵐湯公式サイト:https://www.arashiyu.jp

※価格はすべて税込

(山本えり)

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