
「カリブ・ラテンアメリカストリート2024」
森淳一郎氏が代表を務めるカリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会は、5月31日(土)・6月1日(日)、日本とカリブ及びラテンアメリカ諸国をテーマにした「カリブ・ラテンアメリカストリート2025」を墨田区立隅田公園そよ風ひろばで開催する。
入場無料だ。
グルメやドリンク、雑貨が登場

「カリブ・ラテンアメリカストリート2024」
高さ634mの東京スカイツリーから西へ約634m、東京のシンボルを見上げる抜群のロケーションの隅田公園。
当日は、カリブ・ラテンアメリカ諸国のグルメとドリンク約25店、
オシャレな雑貨約10店、
豪華出演者のステージプログラム約15組が、隅田公園に大集合する。
今年で7回目を迎えるフェスティバル
2013年に代々木公園でスタートし、2022年から会場を墨田区に移して、今年で7回目となる「カリブ・ラテンアメリカストリート」は、カリブ海にある12の島を旅して感じた、ピースな世界観をフェスティバルという形で表現した野外イベント。

プエルトリコのオールドサンフアン

ドミニカ共和国のサントドミンゴ
キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコのような、公用語はスペイン語、野球が盛んで、サルサ、バチャータ、レゲトンなどラテン音楽が人気の国。

アンティグアのセントジョンズ
ジャマイカ、バルバドス、アンティグア、セントルシア、トリニダードトバゴのような、公用語は英語、陸上が強く、音楽はレゲエ、ソカ、カリプソ発祥の国。

サンマルタンのマリゴ

セントバーツのシェルビーチ
マルティニーク、サンマルタン、セントバーツのような、公用語はフランス語、サッカーが盛んで、ズークなどフレンチカリビアン音楽が人気の国。

セントマーティン島ダッチサイドのマホビーチ

セントマーティン島ダッチサイドとフレンチサイドの国境
セントマーティン、クラサオ、アルバのような公用語はオランダ語、クリケットや野球が盛んで、音楽は周りの国の影響を受け、いろいろなジャンルのカリビアン音楽が人気の国。
建築、ビーチ、街並み、公園、それぞれの国は雰囲気が異なり、おいしいご当地グルメもあるという。共通言語がなくても、カリビアンとして島同士素晴らしい繋がりがあり、人生豊かにするヒントがあると感じているという。
カリブ・ラテンアメリカストリート実行委員会は、自分の国を大切にしながら、お互いの文化をリスペクトし理解を深める、これを体験できる空間が「カリブ・ラテンアメリカストリート」だとしている。
この機会に、「カリブ・ラテンアメリカストリート2025」に足を運び、それぞれの文化に触れてみては。
■カリブ・ラテンアメリカストリート2025
日程:5月31日(土)・6月1日(日)AM10:00~PM7:00 ※雨天決行
会場:墨田区立隅田公園 そよ風ひろば
住所:東京都墨田区向島1-3
公式HP:https://wsavannast.com/events/the-caribbean-latin-america-street
(ソルトピーチ)
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