横浜駅東口に所在する企業4社が加盟する横浜駅東口はまテラス有効活用委員会は、5月15日(木)~18日(日)の4日間、「はまテラス」にて「クラフトビールフェス」を開催する。
同イベントは、神奈川県の地元ブルワリーを集めたビールフェスとして、様々なクラフトビールが楽しめるイベントだ。
ゴミの削減、地産地消の取り組み
会場内では一部の商品を除き、リユースカップを使用することで、ごみの削減を図る。
また、横浜のとれたて地場野菜を取り扱う「濱の八百屋」による横浜野菜の販売を行い、地産地消にも取り組む。
イベントを通じて、横浜駅東口エリアの活性化とともに地域貢献に繋がる取り組みを実施する。
主な6つの出店者を紹介
出店者を紹介していこう。
1つめは「Roto Brewery」。
2018年に上大岡にて開業した同店。ビールが苦手な人も楽しめるよう、果物を使ったフルーツビールを中心に製造している。
2つめは「横濱金沢ブリュワリー」。
2016年に能見台で醸造を開始。地元の農産物や食材を使用し、食事を邪魔しない優しいクラフトビールを作るよう心がけ、現在はビールフェスやイベント中心に営業している。
イベントでしか飲めない限定ビールを楽しんで。
3つめは「南横浜ビール研究所」。
金沢文庫駅すぐの場所で醸造している本格クラフトビール。高品質な原材料を用い、最新の醸造技術で質の高いビールを製造している。
2019年より、毎年コンテストに入賞を重ねて、現在メダルは20を数える。
4つめは「里武士馬車道」。
クラフトビールの醸造に加え、最先端の蒸留機と設備を導入し、素材の香りと風味を最大限に活かしたクラフトスピリッツやリキュールの蒸留、カクテル開発、フードペアリングをはじめ、多様なジャンルで商品開発を展開。
5つめは「プロント」。
「プロント横浜三井ビル店」がビールにぴったりなおつまみを提供する。
「唐揚げ~あご出汁醤油~」「つまみに最高なタイプのフライドポテト(醤油バター)」を用意しているので、ビールと併せて味わいたい!
6つめは「濱の八百屋」。
神奈川県内の約30の取引先農家のもとへ毎日足を運び、収穫したての旬の野菜を仕入れ、小売卸販売を行っている地場野菜専門の八百屋だ。畑に実っている野菜をそのままお届け。
出店は5月17日(土)、18(日)12:00~17:00。商品はなくなり次第終了となる。
地元のクラフトビールを味わったり、地元野菜を購入したりできる楽しいイベント!近くに来たら足を運んでみて。
■開催概要
日時:5月15日(木)~18日(日)
平日16:00~21:00
土曜12:00~21:00
日曜12:00~19:00
※天候により中止となる場合あり
会場:横浜駅東口はまテラス(スカイビル・横浜新都市ビル<そごう横浜店>2階ペデストリアンデッキ)/神奈川県横浜市西区西区高島2丁目18
X「はまテラス」公式アカウント:https://x.com/hamaterrace_
(鈴木 京)
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