ドローンプログラミング教室「DROCRE」を展開する参が、生徒の成長を可視化する検定開始

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子どもたちの学びに驚きと感動を届ける、ドローンプログラミング教室を展開する「参」が、新たに生徒のスキルを可視化・評価するオリジナル検定を開始した。

生徒一人ひとりの成長を多角的に評価する検定


今回「参」が新たにスタートした検定では、「プログラミングの知識」「プログラミングをつくる」「ドローンの操縦スキル」の分野を対象に、生徒一人ひとりの成長を多角的に評価。実際にドローンを操作する能力も検定の一部となっている。

使用するのはトイドローンだが、操縦方法は産業用ドローンと同じなので、将来的に大型ドローンの操作にもつながる基礎スキルを身につけることができる。

検定は8級からスタートし、最終目標は1級。各分野で優れた成果を上げた生徒には、それぞれのレベルに応じた「称号」を授与する。これは、生徒たちのモチベーションを高め、達成感を育む設計となっている。

ドローンで学ぶ次世代のプログラミング教室


「参」が展開するドローン×プログラミング教室「DROCRE(ドロクレ)」は、小学生~中学生向けドローンで学ぶ次世代のプログラミング教室。ドローンを使うことでプログラミングした結果が目の前の3次元で実行されるので、子どもたちが飽きずに学習することができ、楽しんでいたらいつの間にかプログラミングスキルがUPする仕組みだ。

他プログラミング教室と異なり“ドローンが教材”なので、​「目の前で結果が見える」「正解が1つとは限らない」​「環境に合わせて調整」といったように、挑戦する回数が圧倒的に多いことが「DROCRE」の特徴。

幼い頃から続けることで、​大人になっても自然とできる『挑戦する習慣』が身につくという。


また、プログラミングの学習だけでなく、SDGsなどを関連付けて解説・紹介することで、プログラミングが社会でどのように活用されているのか知る機会をレッスンを通して提供。

さらに、ドローンは空間認知能力が身に付くため、通常のプログラミング教室では養われないチカラを養えるという。

未来の技術人材の育成に貢献

「参」は、「楽しさを創り、幸せを描く」という理念のもと、ドローン×プログラミング体験を通じて、子どもたちの笑顔と成長を大切にしていくとしている。学びの中に驚き・感動・探求心を織り交ぜながら、未来の技術人材の育成に貢献することを目指している。

ドローン×プログラミングで未来の学びを加速させる、「参」のオリジナル検定に挑戦してみては。

参:https://3-llc.co.jp
ドローン×プログラミング教室「DROCRE」:https://drocre.com

■ドロクレ戸田校
住所:埼玉県戸田市上戸田1-21−23 商工会館2階212

(佐藤ゆり)

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