「ホテルJALシティ長野」は、開業20周年の記念企画として、創業120年を超える地元企業「銘菓のマツキ」とコラボレーションした「麻婆おやき」を、6月2日(月)より販売する。
「麻婆おやき」は、同ホテル2階の中国料理「美麗華」にて、テイクアウト用の冷凍商品で販売。価格は1個324円(税込)、保冷剤&保冷バッグ付きの3個セットが1,100円(税込)だ。
また、同日より「銘菓のマツキ」においても、店頭およびオンライン販売を開始する。
進化系おやき「麻婆おやき」
「麻婆おやき」は、長野県の定番郷土料理のおやきと中国料理「美麗華」の麻婆風の肉餡を融合させた進化系おやき。
「美麗華」の料理長が四川料理のエッセンスを取り入れ、おやき用にアレンジした風味豊かな餡を、長野県産の全粒粉を使った「銘菓のマツキ」オリジナルの生地で包み、軽く揚げ焼きすることで、もちっとした食感に仕上げている。
旨味の詰まった合挽きの肉を使った食べ応えのある麻婆餡と、山椒を練り込み香りと辛みが利いた生地が好相性の大人の心をくすぐる一品だ。
「銘菓のマツキ」について
「銘菓のマツキ」は、1903年創業。長野市を拠点に、おやき・パン・菓子の製造販売を行う120年の歴史を持つ老舗企業だ。
約50年前よりおやきの製造を本格的に開始し、現在では地元スーパーでの販売をはじめ、各種イベントへの出店やオンライン販売など、多様な展開を通じて広く親しまれている。
「ホテルJALシティ長野」について
「ホテルJALシティ長野」は、長野駅前から続く善光寺表参道に面し、長野駅より徒歩7分、県庁・市役所やビジネス街まで徒歩5分、国宝 善光寺まで徒歩15分の立地にある。小布施、戸隠、白馬、志賀高原、スノーモンキーで有名な地獄谷野猿公苑など北信濃の観光拠点として四季を通じて利用可能だ。
北信エリアの雄大な山々と長野市街を一望できる16階「スカイレストラン 白馬」では、信州にこだわり抜いた美味しい朝ごはんを味わえる。
同ホテルのテーマは、“地域共生”。長野の特色ある観光資源を組み込んだ宿泊プランの造成や、地元農家の人々によるマルシェ開催などを通じて、地域の活性化に取り組んでいる。
「ホテルJALシティ長野」内の中国料理「美麗華」料理長と、「銘菓のマツキ」の工場長がタッグを組んだ特別な味わいを楽しんでみては。
■ホテルJALシティ長野
所在地:長野県長野市問御所町1221
公式HP:https://www.nagano.jalcity.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/hotel_jalcity_nagano
■銘菓のマツキ
所在地:長野県長野市篠ノ井布施高田内堀849-1
営業時間:8:30~19:00
休業日:元旦
公式HP:https://meika-matsuki.net
(Higuchi)
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