レンジで温めるだけで本格的な沖縄料理が味わえる「レンジで簡単沖縄料理」2品が登場

沖縄物産企業連合から、パッケージのままレンジで温めるだけで本格的な沖縄料理が家庭で味わえる「レンジで簡単沖縄料理」2品が、6月4日(水)より「沖縄宝島」直営店舗(※)にて発売中だ。

新商品をチェック

「レンジで簡単やわらかラフテー」希望小売価格550円(税別)は、豚の三枚肉(皮付きのバラ肉)を黒糖と醤油で煮込んだ本格的な味わい。長時間煮ることで油が落ち、ホロホロとしたとろける食感が特長だ。

客膳料理や法事料理として振る舞われ、祝い事や法事等の席でも食べられているラフテーは、醤油ベースの甘辛い味に仕上げているためご飯との相性も抜群！

ラフテー丼や、お酒の肴に。肉と一緒に煮汁もいれて、野菜を加えて炒め肉野菜チャンプルーにアレンジする等、食べ方は自由自在だ。

ソーキそばのイメージが強い軟骨ソーキが入る、「レンジで簡単とろとろ軟骨ソーキ」希望小売価格580円(税別)は、豚の骨付きアバラ肉(スペアリブ)を使用し、圧力をかけてじっくり煮込むことで、軟骨部分まで食べられるよう柔らかく仕上げている。

トロトロとした食感になるようこだわって仕上げた同商品は、沖縄そばに乗せて食べるのはもちろん、ご飯にのせてソーキ丼に、煮汁ごと出汁に入れて大根や昆布、豆腐、葉物野菜と煮込んで沖縄風おでんにするのもオススメだ。

2つの商品は、どちらもシンプルな材料だけを使用し、味や食感にこだわっている。

袋のまま開封せずにレンジで温めるだけで調理できる資材を使用することで、容器に移す手間を省き、従来のレトルト商品よりも時短に繋がるよう便利さも備える。

また、賞味期限が12カ月あるため、もしもの時のローリングストックとしてもおすすめ。常温保存が可能で加熱調理がされており、開封してそのまま食べることができるので、災害時の非常食にも活用可能だ。

本来、手間暇かけて作られる沖縄の伝統料理。家庭で料理に時間をかける事が難しくなってきた現代でも「沖縄料理を食べ続けてほしい」そんな思いから2つの商品は誕生した。ぜひ本格的な味わいを楽しんでみて。

沖縄物産企業連合は、沖縄物産の総合商社だ。同社は沖縄の物産を産業化させ、物産交易という経済活動を通して「沖縄の自立経済」と「平和で心豊かな沖縄」の創造を目指す。

すべては沖縄の自然を守り、文化を継承し、歴史を学ぶことから始まり、沖縄が持つ潜在的魅力を最大限に発揮して、沖縄のために、社会のために、未来のために、イノベーションを起こしていくとしている。

本場沖縄の味をレンジで簡単に楽しめる！「レンジで簡単やわらかラフテー」「レンジで簡単とろとろ軟骨ソーキ」を、この機会にチェックしてみては。

沖縄物産企業連合：https://www.feenu.co.jp
公式オンラインショップ[沖縄宝島つうしん]：https://www.okinawa-takarajima.com/takarajima-tsushin

※「沖縄宝島」直営店舗一覧：https://www.feenu.co.jp/shop

(江崎貴子)