【大分県由布市】開業に向けて、ラグジュアリー体験を提供するホテル「seven x seven 由布院」着工

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fav hospitality groupのホテルブランド「seven x seven(セブン バイ セブン) 由布院」が、2027年春の開業に向け着工。

福岡県糸島、沖縄県石垣島に続く3施設目となる大分県由布院で、由布岳の雄大な自然とともに、金鱗湖や湯の坪街道など観光名所が点在する日本屈指の温泉地で癒しのひと時を届ける。

fav hospitality groupについて


fav hospitality groupは、トレンド、テクノロジー、金融、デザインをシームレスにつなぎ、時代にフィットする新たな「あそび」と「ホスピタリティ」を創造することを目指す、ホスピタリティ・イノベーション・カンパニー。


グループステイ向けホテル「fav」をはじめ、上位ブランドである「FAV LUX」、新しいラグジュアリーを定義するハイエンドホテル「seven x seven」など、6月時点で全国に15施設を運営している。

2027年末までには、さらに27施設の開業を予定。異業種とのコラボレーションによる新たなホテルコンテンツの開発や、DXやAIを活用したホテルエクスペリエンスの向上にも積極的に取り組んでいる。

「seven x seven」について

来年湯布院にオープンする「seven x seven」は、グループ向けホテル「fav」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生。福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに、全国に展開予定だという。

これまで地方都市を中心に、ローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「fav」に対し、「seven x seven」はロケーションに恵まれた立地に位置。「where luxury goes to play / ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドだ。

その土地のロケーションに合わせたホテルデザインや、アメニティや食など、贅沢と自由を調和させたホテルステイを提供しながら、QRコードによるスマートチェックインやデジタルコンシェルジュを導入することでセルフホスピタリティを推奨し、ゲスト一人一人の楽しみ方を尊重している。

非日常的なラグジュアリー体験を提供

「seven x seven 由布院」では、サウナをはじめとした充実のスパ施設に加え、全客室に天然温泉、露天風呂(※)を完備。客室は50㎡以上の広々とした設計で、開放感と上質な滞在を実現し、非日常的なラグジュアリー体験を提供するリゾート施設だ。

「seven x seven 由布院」の設計は、安井建築設計事務所が担当。建築は梅林建設、デザインはDESIGN STUDIO CROWが担っている。

開業は2027年3月1日(月)

「seven x seven 由布院」の竣工は11月末で、開業は2027年3月1日(月)。「seven x seven 由布院」のオープンを楽しみに待ってみては。

◼︎seven x seven 由布院
住所:大分県由布市湯布院町川上字平原298番1 外10筆

※客室により半露天風呂となる場合がある。

(佐藤ゆり)

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