首都圏や関西で365日年中無休の「キャップスクリニック」を複数展開するナイズは、小児科クリニック「キャップスクリニック北綾瀬」を、7月1日(火)に開院する。
プライマリ・ケアクリニックを普及
日本の医療現場において、いつでも診療を受けられる、地域に根差した利便性の高いかかりつけ医療機関(プライマリ・ケアクリニック)の重要性が増しているという。
ナイズは、2012年の創業から一貫してプライマリ・ケアクリニックの普及に取り組んでいる。東京都内を中心として、千葉県・神奈川県・埼玉県・大阪府に「365日年中無休、夜間も診療」を基本方針とする、「キャップスクリニック」を展開。今回開院する「キャップスクリニック北綾瀬」は、6月時点で41拠点目のクリニックだ。
同社は、地域に根差したプライマリ・ケアの拠点を拡大することで、地域に暮らすすべての人々の健康的で豊かな生活を実現し、世界中の幸せの総量を最大化することを目標としているという。
多様化する生活スタイルに合わせたクリニック
「キャップスクリニック」各拠点では、多様化する子育て世代の生活スタイルに合わせて、利便性の高い診療を提供できるよう、さまざまな取り組みを行っている。
大切な子どもの“かかりつけクリニック”として、いつでも安心して専門的な医師による診療を受診できるよう、「365日年中無休・夜間も診療」を基本方針とした診療体制を整備。また、平日の受診が難しい人にも対応できるよう、予約制で土日祝日の予防接種・健康診断にも対応している。
さらに、インターネット予約に加え、インターネット問診も実施。スマートフォンやPCから来院前に問診を行うことで、来院してから紙の問診票に記入する必要がなく、スムーズな受診が可能に。「キャップスクリニック」各拠点の電子カルテはクラウド上で統合されており、すべての「キャップスクリニック」で、過去の診療履歴に基づく質の高い診療を受けられる。
子どもが安心できる予防医療拠点としての取り組み
「キャップスクリニック」は、世界に先駆けて小児医療機関向け教育プログラム「セサミストリートクリニックメンバープログラム」に加盟している。セサミストリートの世界観を反映した明るく楽しい院内とすることで、クリニックを「怖い、痛い」場所から、「楽しく、安心できる」場所としている。
また、来院した人に毎月のヘルスケアコンテンツの提供や、LINEによる医療情報の配信を行うなど、予防医療情報の発信にも取り組む。
感染症への対策
「キャップスクリニック」各拠点では、来院した人々の安心安全を守るため、院内の消毒・換気、サージカルマスクの着用、スタッフの健康管理など、さまざまな感染症対策の取り組みを実施。
また、予防接種・健康診断の人が安心して待てるように「特別待合室」を用意しているほか、来院することなく診療から処方までを受けることができる「オンライン診療」も行っている。
「キャップスクリニック北綾瀬」概要
「キャップスクリニック北綾瀬」は、東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅北改札からペデストリアンデッキで直接接続される予定の「三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」4階に開院する。
診療科は小児科で、診察時間は9:00~13:00と15:00~21:00。土日祝日も毎日診療を行う。なお、施設点検日・休館日等は、休診または開院時間が変更となる場合がある。
365日年中無休で夜間診療やオンライン診療も行う、「キャップスクリニック北綾瀬」をチェックしてみては。
■キャップスクリニック北綾瀬
住所:東京都足立区谷中4-8-1 三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬4階
HP:https://caps-clinic.jp/kitaayase
(yukari)
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