【福岡県太宰府市】全国から800人のダンサーが太宰府天満宮周辺に集結!太宰府門前真舞祭、6月15日開催

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みんなでジャンプ!元気に踊る子供たち

よさこいをはじめとする踊りパフォーマンスのコンテストイベント「第19回太宰府門前真舞祭」が6月15日(日)に開催される。全国から約50団体、800人のダンサーが太宰府天満宮周辺の3会場に集結し、日頃の練習の成果を競い合う。ダンスチームによる、リズミカルな音楽、エネルギッシュな演舞、躍動感あふれる演技が体感できるほか、キッチンカーによる多彩なグルメも楽しめる。

第19回太宰府門前真舞祭


太宰府観光協会と太宰府まほろば衆が、6月15日(日)に「第19回太宰府門前真舞祭」を開催する。このイベントは、参加者を5つのブロックに分け、曲、踊り、衣装、表情、感動の5項目を審査し、各ブロックの大賞、準大賞、優秀賞を競うコンテスト形式のお祭りだ。

会場は、メイン会場が筑紫台高校グラウンド。サブ会場は、九州国立博物館前とだざいふ遊園地イベントスペースの2会場。メイン会場では開閉会式、演舞、審査が行われ、サブ会場では演舞のみが行われる。今回からメイン会場を筑紫台高校に移したため、これまでよりゆったりとした観覧スペースで楽しめるのだそう。

7台のキッチンカーも来場

メイン会場の筑紫台高校には、当日、7台のキッチンカーが来場する。



お祭り定番の焼きそばを出来立てで提供。こだわりの麺とソースで仕上げる焼きそばは、やみつき間違いなしの味だ。



「パンはパリっ、みやこハムのソーセージはボイルされると肉汁たっぷり!一度食べると全種類食べたくなりますよ。小倉名物ホットドッグをどうぞお楽しみに!」とのこと。



長さ45cmのロングトルネードポテトは、こだわりのヒマラヤピンク岩塩と相性抜群。


「ばりえび」は、脱皮したての海老を使用。頭から尾まで丸ごとバリバリ食べられる。


本場沖縄おばあの軟骨ソーキそばは、トロッととろけるお肉が最高だ。


味はもちろん、衣にまでこだわり抜いた九州博多の唐揚げ。金賞カレーは、厳選された九州和豚を贅沢にトッピング。肉盛りがアツイ!



博多名物ぐるぐる巻き鳥皮や、


チョコバナナといったスイーツも。様々なキッチンカーのグルメが楽しめる。ただ、学校内敷地のため、タバコとアルコールはNG。禁酒、禁煙のため、注意したい。

太宰府天満宮の菖蒲と紫陽花にも注目

太宰府天満宮手水舎(楼門前)

太宰府天満宮境内菖蒲池の花菖蒲

「太宰府門前真舞祭」の開催時期は、太宰府天満宮境内の菖蒲や紫陽花がちょうど見頃を迎える頃。ダンスの観覧と併せて太宰府の観光も楽しみたい。

全国から約50団体、800人のダンサーが太宰府天満宮周辺の3会場に集結する「太宰府門前真舞祭」へ、出かけてみては。

■第19回太宰府門前真舞祭
開催日:6月15日(日)
メイン会場:筑紫台高校グラウンド(福岡県太宰府市連歌屋1-1-1)
サブ会場:①九州国立博物館前(福岡県太宰府市石坂4-7-2)、②だざいふ遊園地イベントスペース(福岡県太宰府市宰府4-7-8太宰府天満宮境内)
開催時間:メイン会場9:00~17:00(予定)、サブ会場9:30頃~14:30頃(予定)。演技の進行により前後する場合がある。天候によっては中止となる場合がある。
参加費用:演舞観覧は無料(だざいふ遊園地イベントスペース会場はだざいふ遊園地の入場料が必要)

太宰府観光協会公式サイト: https://dazaifu.org

(熊田明日良)

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