デュシット・インターナショナルが運営する高級ホテル「デュシタ二京都」は、6月1日(日)より、タイと日本の“おいしい”文化を融合させた、同館オリジナルの「レッドカレーパン」「グリーンカレーパン」「パネーンカレーパン」をテイクアウト限定で販売中だ
日本とタイの文化を織り交ぜたおもてなし
「デュシタニ京都」は、世界遺産「西本願寺」がある門前町のエリアに2023年9月1日(金)に開業した。
日本の繊細な伝統文化とデュシタニの祖国であるタイの優雅なホスピタリティを織り交ぜ、最高のおもてなしを提供している。
2024年7月には、ミシュランガイドが選ぶ「特に優れたエクスペリエンスを提供する」宿泊施設として、「ミシュランキー」を獲得。
さらに今年2月には、世界の一流ホテルやレストラン、スパを格付けする「フォーブス・トラベルガイド2025」のホテル部門で4つ星を獲得している。
香り高い本格カレーパン
6月1日(日)より販売中の「カレーパン」は、ふんわりとやわらかなブリオッシュ生地に、ココナッツミルクやフレッシュハーブを贅沢に使用。本場タイで作られた、オーガニック・タイカレーペーストが包みこまれており、ひと口ごとに豊かな香りと深い旨みが広がる。
タイ発祥のホテルブランド「デュシタニ京都」ならではの、本格的なエスニックは風合いを楽しめる、贅沢なカレーパンだ。
フレーバーは3種類
フレーバーは、タイの人気カレーである「レッドカレー」「グリーンカレー」「パネーンカレー」の3種類を展開。多様なタイカレーの魅力を体感できる。
これらのカレーには、同ホテルグループの旗艦ホテル「デュシタニ・バンコク」のシグネチャータイレストランのオリジナルレシピをもとに、タイで開発された「デュシット・グルメカレーペースト」を使用。新鮮な食材の旨みを引き立て、香ばしいハーブが香ることで味に深みを加えており、本格的なタイ料理ならではの豊かな味わいが堪能できる。
「レッドカレー」は、赤唐辛子の辛さがしっかり感じられ、ハーブの香りが加わるタイの定番カレー。ココナッツミルクのまろやかさと唐辛子の刺激がバランスよく調和している。
「グリーンカレー」は、フレッシュな青唐辛子の辛さと爽やかな香りが特徴。ココナッツミルクの滑らかな口当たりとタイバジルの風味が一体となり、深みのある味わいに仕上げられている。
「パネーンカレー」は、辛さ控えめで、ほんのり甘さが感じられる一品。ピーナッツの香ばしさとココナッツミルクのまろやかさが合わさり、リッチで複雑な風味が楽しめる。

ブリオシュカレーパン(レッドカレー、グリーンカレー)
これらは、それぞれボックス入りでのセット販売。
4個入り「ブリオシュカレーパン」1,200円(税込)は、「レッドカレー」「グリーンカレー」の2種類で計4個入りだ。

サムシーカレーパン(レッドカレー、グリーンカレー、パネーンカレー)
そして、鮮やかな色が目を惹く6個入りの「サムシー カレーパン」2,000円(税込)も展開。「レッドカレー」「グリーンカレー」「パネーンカレー」の3種類、計6個入りだ。「サムシー」とは、タイ語で3色という意味をもつ。
各商品は、「デュシタ二京都」1階「The Gallery」で数量限定のテイクアウト販売または、同店の公式HPより予約販売で購入できる。なお、公式HPからの予約販売は事前決済だ。
本格タイカレーの味わいを堪能できる!「デュシタ二京都」のカレーパンをチェックしてみては。
■デュシタニ京都1階「The Gallery」
受け取り時間:12:00~18:00 ※テイクアウト数量限定
テイクアウト予約販売詳細:https://www.dusit.com/thanikyotojp
(鈴木 京)
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