メタバースで着られるファッションアイテム、ミリタリーオーバーオールを発売開始

デジタルファッションとは何かを探究し、次世代のファッションインフラの構築を目指すharmonyは、自社を代表するシグネチャーラインの販売を開始した。

シグネチャーラインの第二弾アイテムは、メタバースプラットフォーム「VRChat」で着用できるミリタリーオーバーオール。普段着でありながら、ステッチやあしらいなど余すことなくこだわっている。「VRChat」の日常を豊かにしてくれるような一着の登場だ。

デジタル空間にファッションで彩りを添える

harmonyが手がけるシグネチャーラインは、服のデザインと品質に徹底的にこだわっており、デジタルファッションによる新たなおしゃれの可能性を提案している。

また、デジタル空間に生きる人々の生活に彩りを加えるだけでなく、手に取りやすい価格も実現。

日常的に楽しめるファッションを届けている。

第二弾アイテムのミリタリーオーバーオールは、ミリタリー型のオーバーオールをベースに現代風にアレンジ。

ベースカラーは2色

全体のフォルムはもちろん、細やかなステッチや素材感にこだわり、質感を極限まで高めた一着だ。

ポケットも多様な柄が同梱されている

また、付属するポケットは、着脱も可能。

ポケットを着脱すると、自由なデザインが楽しめる

ワッペンも複数同梱されている

ワッペンはおしゃれなあしらいとして楽しめるだけでなく、その日の気分やステータスに合わせて自由にアレンジできる。

harmonyは、デジタルファッションとは何かを探究し、次世代のファッションインフラを構築しているチームだ。デジタルファッションが人々のコミュニケーションをより優しく、リスペクトに溢れるものにするという想いで活動しているという。

harmony代表の原島篤史さんは、今回発表したアイテムについて、「harmonyが誇るチームが腕によりをかけて制作するのがこのシグネチャーラインです。今後もデザインと品質にこだわり抜いたアイテムの数々を皆様にお届して参りますので是非ご期待ください。

そして、第二弾はVRChatの日常を楽しくそしてライトに飾るミリタリーベースのオーバーオールです。普段着とデジタルファッションを掛け合わせることで、ワッペンによって自由に今日の気持ちを表現できるキャンバスとしての機能も持たせました。

この服に身を包むひとときが、皆様に新しい発見とささやかな喜びをもたらすことを心より期待しています。」とコメントしている。

メタバースプラットフォーム「VRChat」で着ることのできる、新しいデジタルファッションアイテムをチェックしてみては。

(熊田明日良)