創業70余年、浜松の和菓子店「ふる里」から、“もっちり”とした食感が特徴の溶けにくいアイス「葛バー」全4種/各270円(税込)が今夏登場。ふる里鍛冶町店にて先行販売し、6月17日(火)よりふる里全店にて販売をスタートした。
「あんこ道」シリーズなどを手がける和菓子店
静岡県浜松市にある和菓子メーカー「ふる里」は、昭和22年に創業し、現在、浜松市内で3店舗を運営している。「さすらいのあんこ職人」と呼ばれる小幡寿康さんから教えてもらった、極上あんこを使った定番の和菓子「あんこ道」シリーズをはじめ、季節の和菓子などを製造・販売している。
今年4月に、新たな浜松土産を作りたいと、同じアサヒグループ企業である「焼きうなぎ専門店 中ノ庄」と一緒に、新ブランド「濱松うなぎのぼり」を立ち上げている。
“もっちり”食感が特徴の「葛バー」が全4種類登場
「ふる里」が手がける「葛バー」は、他店とは少し違う“もっちり”食感が最大の特徴。もっちりした食感は、まるでグミのよう?!また、弾力があるため噛み応えがあり、1本食べた後の満足感が高いながら、低カロリーなのもうれしいポイント。
フレーバーは、地元浜松のフルーツなどを使った全4種類。葛粉やフルーツピューレを贅沢に使用することで、上品なのに濃厚な味わいとなっている。濃厚で爽やかな風味が、暑さで疲れた体をクールダウン&癒してくれる一品だ。
フレーバーは地元の浜松産食材を使った全4種類
葛のアイスというと、多彩なフレーバーが魅力だが、「ふる里」の「葛バー」は、地元の浜松産食材に限定している。ラインナップは、夏にぴったりな清涼感があるフルーツ「三ヶ日みかん」「浜松レモン」「浜松ブルーベリー」の3種類と、和菓子屋らしく和の趣を感じられる「静岡茶」の全4種類だ。
「三ヶ日みかん」は、三ヶ日みかんの果汁と果肉を入れた、濃厚で爽やかな味わいの人気No.1商品。
「浜松レモン」は、浜松レモン果汁&ピールを使用しており、爽やかな酸味と甘さを楽しむことができる。
「浜松ブルーベリー」は、日照量の多い浜松で生産された、大粒でジューシーなブルーベリーを使用。
「静岡茶」は、緑茶の深い旨味とやさしい甘さのバランスが丁度いい、丹波大納言入り。
販売は、「ふる里」全店(鍛冶町店、半田店、浜北店)、「ふる里」オンラインショップほか、ギフトキヨスク浜松、グランドキヨスク掛川、舘山寺ロープウェイ乗り場売店などにて。
「ふる里」が手がける「葛バー」を購入して、“もっちり”食感を体験してみては。
菓匠ふる里公式サイト 葛バー詳細ページ:https://www.furusato-souhonke.jp/publics/index/136
菓匠ふる里公式オンラインショップ:https://furusato.base.ec
(山本えり)
The post 静岡県浜松市の和菓子店「ふる里」が地元食材を使った“もっちり”新食感の溶けにくいアイス「葛バー」発売 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.