夏に映えるスエードローファー！Clarksの新作「Wallabee Loafer」が登場

Clarks Originalsのアイコン「ワラビー」に、ローファーのエッセンスを加えた「Wallabee Loafer(ワラビーローファー)」が登場した。

スエードで仕上げる、軽やかな夏の足元

「Wallabee Loafer」のアッパーには、足に柔らかく馴染む上質なプレミアムスエードを採用。

夏の装いにもぴったりの通気性にも優れたスエード素材は、足元を軽やかに見せつつ、品のあるスタイルを演出してくれる。

ブラックには同系色のクレープソールを合わせ、洗練されたミニマルな印象に。

メープルはナチュラルな素材感が際立ち、リラックス感と上品さを兼ね備えている。

特徴的な“エプロンシーム”のディテールが、「ワラビー」のカジュアルな印象に程よいドレス感をプラス。まさに、スニーカー以上ローファー未満の絶妙なポジショニングを叶える一足だ。

ストリートからモードまで、カジュアルスタイルから、シックな着こなしまで。

この夏、「Wallabee Loafer」が足元に涼やかな抜け感と上品さを添えてくれるだろう。

「Wallabee Loafer」は、ウィメンズ「UK3-UK7(22cm〜26cm)」と、メンズ「UK6-UK12(24cm〜30cm)」を用意。

カラーはBlack Suede(ブラックスエード)、Maple Suede(メープルスエード)の2色で、メンズとウィメンズはデザインが異なる。

CLARKSは、1825年に英国南西部にあるサマセット州ストリートにてC＆J Clark Limitedとして創業したシューズブランド。それ以来、革新的な靴づくりの先駆者であり続けてきた。

強みであるイノベーションとクラフトマンシップという組み合わせに支えられ、クラークスの高度な製造技術、テクノロジー、最新の素材は世界中で知られるように。2万2000点を超える靴のアーカイブには、「ワラビー」「デザートブーツ」など、どのデザインも一目でClarksとわかる特徴を持つ。

7月時点でClarksは、100以上の市場で小売、卸売、フランチャイズ、オンラインチャネルを展開するグローバル企業となっている。

クラークスオリジナルズストアは、90年代に創設されたサブブランドClarks Originalsを展開する店舗。

創業当時からのブランドの思想である足を「包み」という考えが脈々と受け継がれているClarksのアイコンモデル「ワラビー」「デザートブーツ」「デザートトレック」などを主軸に、多くのコラボレーションを展開する店舗だ。7月時点で、東京、京都、大阪に二店舗の計四店舗を展開している。

スエードで仕上げられた「Wallabee Loafer」で、軽やかな夏の足元を演出してみては。

Clarks公式HP：https://www.clarks.co.jp
クラークスオリジナルズストア店舗詳細：https://www.clarks.co.jp/contents/store-locator

(丸本チャ子)