【秋田県秋田市】秋田キャッスルホテル開業55周年記念の新スイーツ「あきたタルトレット」が登場!

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秋田キャッスルホテルは、7月6日(日)に、開業55周年を記念した新商品「あきたタルトレット」を発売した。

秋田の新しいお土産スイーツとして


「あきたタルトレット」は、秋田県産の食材を使用した「にかほ市産いちじく×紅茶」「鹿角市産りんご×ココナッツ」「大潟村産かぼちゃ×ココア」の3種類をラインナップ。

コンセプトは「秋田の“おいしい”を大切なあの人へ」。ホテル開業以来、半世紀以上に渡り地元の人に愛されてきた、同ホテルの焼菓子の確かなおいしさと、秋田県内で育つフルーツや野菜のおいしさが直径約6センチのタルトレット(小さなタルト)として一つのスイーツに仕上げられている。

秋田県産食材×秋田キャッスルホテルのタルト


3種類のフレーバーは、それぞれの食材に相性の良い素材をパティシエが組み合わせ、おいしさが引き立つように工夫されている。


濃厚な甘みの「にかほ市産いちじく」には、爽やかなアールグレイの茶葉を。やさしい甘さの「鹿角市産りんご」には、食感のアクセントとなるココナッツ。ほっくりとした味わいの「大潟村産かぼちゃ」には、少しビターなココアを合わせており、一口ほおばると素敵なマリアージュが広がる。

秋田キャッスルホテルのタルトは、パティシエに受け継がれてきた伝統のレシピと技術によって、丁寧に作られてきた。土台は、サクサクとした食感でしっかりとした硬さのあるパート・シュクレ。そこに流し込むのは、バター、砂糖、卵、アーモンドプードルなどから作られているアマンドクリームで、焼き上げるとしっとりした食感と豊かな風味が楽しめる。

シンプルながら奥深い味わいはどこか懐かしく、長い間紡がれてきた物語を感じられるだろう。

各フレーバーの紹介


「にかほ市産いちじく×紅茶」は、アールグレイの茶葉を練り込んだ生地に、いちじくの甘露煮を合わせた一品。にかほ市産いちじくの甘露煮は、高い糖度とぎゅっとしまった果肉が特徴で、“北限のいちじく”と呼ばれている。

いちじくの濃厚な甘みに爽やかなアールグレイの香りがよく合い、紅茶好きにも喜ばれるだろう。


「鹿角市産りんご×ココナッツ」は、シャキシャキとした歯ごたえとたっぷりの果汁で優しい甘さの鹿角市産りんごのコンポートに、ココナッツパウダーをあしらい焼き上げられた一品。

ほのかに香るココナッツがりんごの味わいを引き立てる。


「大潟村産かぼちゃ×ココア」は、広大な農地で丁寧に栽培された大潟村産のかぼちゃのペーストにココア生地を重ねて、二層に仕上げたもの。

ほっくりとした自然な甘さに、ココアのビターな風味がコクがプラスし、さらにかぼちゃの種がアクセントとなっている。

ギフトに最適な2種のギフトボックスを用意


「あきたタルトレット」は、土産や贈答に最適な6個入りと9個入りのギフトボックスを展開している。

価格は、6個入り(3種×2個)/2,200円(税込)、


9個入り(3個×3個)/3,200円(税込)。


秋田キャッスルホテル1F「キャッスル・デリカ」および公式オンラインショップで購入できる。

秋田キャッスルホテルについて


1970年7月7日(火)開業の「秋田キャッスルホテル」は、客室数150室、大小11の宴会場、料飲店舗5施設を有する秋田を代表するシティホテル。

医療施設エリア「メディカルモール」、ホテルオフィス、テナントショップなどを併設し、地域の活動拠点としてあらゆるシーンで利用できる。

秋田キャッスルホテルが開業55周年の節目に贈る「あきたタルトレット」を味わいながら、特別なスイーツタイムを過ごしてみては。

■秋田キャッスルホテル
住所:秋田県秋田市中通1丁目3番5号
公式HP:https://www.castle-hotel.jp
公式オンラインショップ:https://www.castledelica.jp

(丸本チャ子)

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