森のガラス館が運営する沖縄北部最大の「森のガラス館」は「ダイナソーグラス作り体験」を7月14日(月)より開始する。
琉球ガラスで恐竜を表現したグラスが作れる
「ダイナソーグラス作り体験」は「森のガラス館」が位置する名護の、豊かな亜熱帯の自然をガラスで表現したいという想いからスタートした新しい体験。生命力溢れる恐竜をテーマに、「クスッと笑えるカワイイ見た目」のグラスを制作できる。
亜熱帯の森に住む恐竜をコンセプトに、通常のグラス作り体験よりさらにグレードアップ。
細い棒を使って恐竜の背びれを製作する工程では溶けた柔らかいガラスを「押す」、
恐竜の足を作る工程ではガラスを「引っ張る」という工程を追加し、ガラスの感触や熱気が伝わる工程を体感できる。
そして、デザインはちょこんとついた足に、ずんぐりむっくりボディが愛らしいデザイン。毎日使って愛着が増す可愛らしさを目指した。
試行錯誤しこだわって開発

試作段階のカラーバリエーション
形状の試作や製作工程などを何度もガラス職人・開発スタッフが試行錯誤を重ね、カラーバリエーションなどを公式アンバサダーと意見交換を行い、開発。
試作の過程では様々な問題に直面しながらも、利用者に喜んでもらえる手作り体験を目指して製作を行なった。
第一弾のカラーバリエーションは5色。
アンケート一番人気は「緑/水色」。透き通った色合いが涼しげで目を惹く美しさだ。
その他の色合いは爽やかな「青/水色」、
一番恐竜感を表現した「濃緑/青色」、
南国の太陽をイメージした「赤/黄色」、
そしてアンケートから「他にあったらいいな」として選ばれたかわいらしい印象の「ピンク/紫」を用意。今後はカラーバリエーションを増やしよりニーズに合った色合いづくりを目指している。
手元に届いた時にクスっと笑顔になって欲しい
商品開発部部長の玉城 晃氏は「ショップスタッフやアンバサダーさんにも実際体験をしてもらい意見を聞きながら何度も試作を繰り返して販売までたどり着いた商品になります。今までやったことのない工程の挑戦に苦戦もしましたがお客様のお手元に届いた際にクスっと笑顔になっていただき愛着をもって使っていただけるグラスになればと思います」とコメントしている。
体験の詳細
吹きガラス体験にてダイナソー(恐竜)をテーマにしたデザインを取り入れられる「ダイナソーグラス作り体験」の料金は6,050円(別途送料)。所要時間は待ち時間など含め約60分(製作時間は約15分)が目安、完成後は冷却するため2日後のお渡しとなる。
開催時間は10:45/13:00/14:00/15:30/16:30で各回5人程度限定での開催。参加条件は身長が120cm以上としている。
予約は電話にて受付中。混雑が予想されるため、事前での予約を強く推奨している。詳細は電話にて問い合わせを。
「森のガラス館」について
「森のガラス館」は、沖縄本島北部の「名護市」で「思い出作りのお手伝い」をコンセプトに、琉球ガラスの製造、販売、手作り体験を提供。
ショップに併設のガラス工房では、職人気分を味わえるグラス作り体験を開催している。

グラス作り体験完成品イメージ
「グラス作り体験」¥3,630(別途送料)~と「ダイナソーグラス作り体験」¥6,050(別途送料)は予約が必要だが、「ネックレス作り体験」¥3,300「フォトフレーム作り体験」¥3,300、「ジェルグラス作り体験」¥2,970~、「万華鏡作り体験」¥2,420は予約なしで体験できる。
職人のサポートを受けながら、初心者の人でも「難しくなく」「簡単に」できるグラス作り体験なので、子どもの初めての手作り体験にもおすすめだ。
また、ひとつひとつ手作りで製作された色とりどりの琉球ガラスが並ぶショップでは、普段使いの食器からインテリア小物まで数多くの琉球ガラスが取り揃う。自分のマイグラスはもちろん、大切な人へのお土産や贈り物としてもおすすめの一品探しを楽しむことができる。
夏休みの思い出作りにもぴったりな、親子で楽しめる「ダイナソーグラス作り体験」を、チェックしてみては。
■森のガラス館
住所:沖縄県名護市為又478番地
公式サイト:https://www.morinogarasukan.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/mori_no_garasukan
(丸本チャ子)
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