飲食事業を展開する「いくら」は、福岡・天神エリアにて新ブランドとなる「クレープとエスプレッソといくら」と「喫茶たらこ」の2店舗を、7月6日(日)に同時オープンした。
お腹も心も満たして、また来たいを追求
福岡県福岡市に本社を置く「いくら」は、「また来たいを追求する」をモットーに、飲食店の企画・運営を行っている。「お腹も心も満たす」ことを大切に、個性豊かな店舗を福岡と東京で展開中だ。現在、福岡・天神にて「鉄板焼酒場 いくら」、福岡・天神／福岡・博多／東京・渋谷にて「はんばーぐ＆おむらいすのお店 いくら」を営業している。
東京の人気店とコラボしたテイクアウト専門店
今回新たに誕生した2店舗は、どちらも、“また来たい”を追求する「いくら」らしい、遊び心が詰まった飲食空間だ。
テイクアウト専門店「クレープとエスプレッソといくら」は、東京表参道で行列の絶えない人気店「クレープとエスプレッソと」とのコラボレーションで誕生した、福岡初上陸ブランド。開発に約1年半を費やした新感覚のクレープは、パリッとした食感と甘さ控えめの上品な味わいが特徴だ。ビジュアルや素材へのこだわりがSNSでも注目されている。
メニューは、スイーツとしてだけでなく、食事としても楽しめるラインナップを揃えている。一番人気の「バターシュガー」800円をはじめ、
SNSで大人気の「チョコメルトバナナ」1200円や、「レモンシュガー」「ラム酒シュガー」のほか、季節限定・軽食系クレープも展開予定となっている。
店舗の外観デザインは、表参道本店を象徴するエアストリーム(ヴィンテージトレーラー)を模したスタイルを採用。天神の中心地で、日常を少しだけ特別にする空間を提供する。
気持ちまで満たすがコンセプトの個性派喫茶店
「クレープとエスプレッソといくら」と同じ住所にオープンする「喫茶たらこ」は、“気持ちまで満たす喫茶店”をコンセプトにした新ブランド。お腹だけでなく心までほっと癒される、誰かに教えたくなるような喫茶体験を提供する。
「ナポリタン(トッピング目玉焼き)」や、
「オムライス」など、つい誰かに教えたくなるような美味しい食事。また会いたくなるようなあたたかいスタッフ。店内のあちらこちらに散りばめた遊び心。
店名の「たらこ」は、創業店「いくら」が愛犬“いくらちゃん”から名付けられたのと同じく、その妹“たらちゃん”に由来している。
ロゴは、「喫茶＝KISSA」の中の「KISS」から着想を得た、たらこ唇のモチーフを採用し、愛情とユーモアが詰まったデザインとなっている。
「クレープとエスプレッソといくら」のクレープをテイクアウトして味わい、「喫茶たらこ」ではゆっくり食事をして心まで癒されてみては。
■クレープとエスプレッソといくら／喫茶たらこ
住所：福岡県福岡市中央区今泉1-13-21 1階
営業時間：11:30〜24:00 クレープL.O.21:00
店休日：未定
クレープとエスプレッソといくらInstagram：https://www.instagram.com/crepe_espresso_and_ikura
喫茶たらこInstagram：https://www.instagram.com/kissa_taraco
いくらHP：https://kk-ikura.com
(山本えり)
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