23種類の自然食材を使った完全栄養ごはん「おにもち」が「マタニティフード認定」取得

LIFESTYLE


vitomは、妊活・妊娠・授乳期など、マタニティ期の人々の食事の負担や不安に寄り添う完全栄養ごはん「おにもち」が、日本マタニティフード協会の「マタニティフード認定」を取得したことを発表した。

「おにもち」の特長


「おにもち」は、「お米・食材」にこだわった完全栄養ごはん。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」に基づき、32品目の栄養素をバランスよく配合している。

日本人の主食であるお米をベースにしながら、保存料は使用せず、自然食材から栄養バランスを実現。自然食材×保存料不使用により、妊娠中・授乳中でも安心して食べられるのが特長だ。

また、主食としての満足感+高栄養というのも特長。食材の選定にもこだわり、23種類の厳選素材を使用し、ビタミン・ミネラル・タンパク質をしっかり摂取できるため、忙しい日々の中でも栄養バランスを崩さず、健康的な食生活をサポートしてくれる。

さらに、保存性と携帯性の高さもポイント。常温で1年保存可能で、忙しい日々やつわり中の食事対策、外出時にも便利だ。

妊活中・妊娠中・授乳期の女性にとって、毎日の食事は体と赤ちゃんの健康に直結する大切な要素。また、この時期は、普段以上に体の変化が大きく、食事管理に気を遣う時期でもある。

「おにもち」は、そんな時期に安心・手軽・健康を実現した、まさに“お守りごはん”のような存在。栄養補助にとどまらず、主食としての完成度の高さを兼ね備え、ママの健康だけでなく、家族全体の食生活の質を底上げしてくれる、無理なく取り入れられる一品だ。

日本マタニティフード協会の「マタニティフード認定」

日本マタニティフード協会は、食の観点から妊産婦がより安心できる出産育児環境の創出を目指している。特に、自身で調理するためのノウハウや知識、既製品・小売品の食品の中から自身の状態にあっているものを判別するための知識やサポートサービスなど、「マタニティ期の食」に特化して様々な活動を行っている。

同協会では、マタニティフードについて、妊娠に向けて準備を行なっている時期および妊娠期から授乳期にある母体に配慮した食品と定めている。

「熱量を適正範囲内に収める」「食塩相当量を適正範囲内に収める」「妊娠中に摂取が推奨されない栄養素を含まない」という項目を基準とし、公的機関の検査もしくは管理栄養士の資格を保持する人が査定する。

vitomについて

vitomは、「Do the right thing – 人として正しいことをする」を企業理念とするFoodTechスタートアップ。食品業界の持続可能性と信頼性の課題に取り組み、独自の保存技術を活用して「持続可能な食品業の実現」を目指している。

2024年7月、完全栄養ごはん「おにもち」の発売後、わずか36時間で全プラン(3,100個)が完売し、目標金額の967%を達成した。

同社代表の林幹晟氏は立命館大学の客員研究員としての知見を活かし、産学連携を通じて「本当に健康を感じられるプロダクト」の開発に取り組んでいる。


林氏は、「妊活中や妊娠・授乳期の方々にとって、日々の食事は心身の健康に直結する大切な時間です。『おにもち』は、日本人の主食であるお米にこだわりながら、自然素材のみで栄養バランスを実現した完全栄養ごはんです。忙しい日々の中でも、安心して、手軽に、そしておいしく栄養を摂れる選択肢のひとつとして、これからも多くの方の健康を支える存在でありたいと考えています。(一部抜粋)」とコメントしている。

マタニティ期に安心して食べられる「おにもち」を選んでみては。

■vitom
WEBサイト:https://vitom.co.jp
公式Instagram:https://www.instagram.com/onimochi_vitom
公式LINE:https://page.line.me/485euxkm?oat_content=url&openQrModal=true

(Higuchi)

The post 23種類の自然食材を使った完全栄養ごはん「おにもち」が「マタニティフード認定」取得 first appeared on ストレートプレス:STRAIGHT PRESS - 流行情報&トレンドニュースサイト.

タイトルとURLをコピーしました