【東京都世田谷区】本場フランス料理とワインが味わえる「Boucherie GOKITA Tokyo」が下北沢にOPEN!

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フォレリジエールは、7月7日(月)、「フランスの⾷⽂化を⽇常に」をコンセプトにフランス郷⼟料理とワインが愉しめるレストラン「Boucherie GOKITA Tokyo(ブーシュリー ゴキタ トーキョー)」を、下北沢駅から徒歩3分の場所にオープンした。

⼤⼈が集う名店、フランス料理の技法で提供する焼き⿃の店「神保町 五⽊⽥」のオーナーシェフ五⽊⽥祐⼈(ごきた ゆうと)氏が⼿がける。

五⽊⽥祐⼈氏について


五⽊⽥祐⼈氏は、20歳より「銀座レストラン ペリニョン」⻘⽊健晃⽒のもとフランス料理の世界へ。25歳で渡仏し、南フランスの⼆つ星「ラ・レゼルヴ・ドボリュー」、ブルゴーニュの⼀つ星「ル・ジャルダン・デ・ランパール」「オステルリー・ヴュー・ムーラン」などのレストランを経て帰国。

⾚坂「シュマン」でスーシェフを務め、恵⽐寿「セリエ」、⻘⼭「マノワールディノ」でシェフとして活躍。また、本場フランスやオーナーソムリエなどの元で培ったワインへの⾒識も豊富だ。2021年7⽉に「神保町 五⽊⽥」をオープン。フランスと⽇本の⽂化の融合を表現した料理「イノベーティブ・ジャパニーズ」 をテーマに、新しいスタイルの料理で多くの顧客を魅了している。

カジュアルで⼼地よい雰囲気が魅⼒

フランスの街⾓にあるローカルな雰囲気と美味しい料理で出迎えるスタンディングバーは、地元の⼈のみならず⼈々の交流の場所となっているという。


オーナーシェフの五⽊⽥氏がフランス時代から通っていたお気に⼊りの場所。帰国後も気軽に集まる場を作りたいと、新旧のカルチャーが織り交ざる下北沢の中でも、駅から徒歩3分という好⽴地ながら、⽇常と⾮⽇常がまじり合う落ち着いた雰囲気が漂うエリアに、本場フランス料理とワインそしてシャルキュトリーの店「Boucherie GOKITA Tokyo」をオープンさせた。

フランス料理をもっと⾝近に感じてもらえるように、外にもオープンな店づくりを⽬指し、ガラス越しに店内の様⼦が⾒えるカジュアルで⼼地よい雰囲気が魅⼒だ。

内観イメージ

また、⾚を基調としたシックな内観は、ブルゴーニュ地⽅のローカルなビストロをモチーフにしている。

あらゆる時間帯で⽤途に応じて利⽤可能

「Boucherie GOKITA Tokyo」は、モーニング、ランチ、ディナーのあらゆる時間帯で⽤途に応じて利⽤可能。友⼈やパートナーなど、⼤切な⼈と集まるときや、有意義な朝の時間を過ごしたいときなど、どんなシーンでも⼼地よく過ごせるメニューを用意している。

モーニングは、池ノ上の⼈気ブーランジェリー「étéco bread(エテコ ブレット)」のパンのオープンサンドとブーシュリーゴキタ⾃慢のソーセジを添えて。ランチには、⽇替わりランチのほか、粗挽きのフランス産の蕎⻨粉を使った「ガレット」は1枚ずつ丁寧に⽣地を焼き、定番のハムとチーズのほか、野菜たっぷりのラタトゥユとチーズもおすすめとのことだ。

目の前でカットしてから提供

そしてディナーでは、⾃家製「シャルキュトリー」と300種類のワインを楽しめる。


そのほか、アペリティフや⾁料理、デザートなどをアラカルトで⽤意している。

座席は、カウンター席・テーブル席・スタンディング・テラス席の4タイプ。ダイニング以外はペット可となっている。



また、ヨーロッパならではの⾷⽂化である「シャルキュトリー」を、もっと気軽にワインとともにシーンを選ばず楽しんでほしいということで、シェフ達が⼀つ⼀つ丁寧に仕込む「無添加」「低添加」のソーセージやパテを⼿軽にテイクアウトとして販売する。

1カットから購⼊が可能で、平⽇は⾷卓のプラス1品に。週末はソムリエの選ぶワインと共に。ブーシュリーゴキタのシャルキュトリーで⾷卓を華やかに彩る。

この機会に、新たにオープンした「Boucherie GOKITA Tokyo」に足を運んでみては。

■Boucherie GOKITA Tokyo
住所:東京都世⽥⾕区代⽥ 5-35-25 1F
ダイニング営業時間:モーニング9:00~11:30、ランチ12:00~15:00(L.O.14:00)、ディナー17:00~22:00(L.O.21:00)
スタンディングバー営業時間:12:00~22:00(L.O.21:00)
シャルキュトリー営業時間:11:00~22:00
定休⽇:なし
Instagram:https://www.instagram.com/boucherie_tokyo

(ソルトピーチ)

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